自動車保険のキャンペーンが当たる確率は？お得に見積もりを取ってみよう！

自動車保険のネット見積もりでは「キャンペーン」を実施していることがあり、お得なプレゼントがもらえることがあります。

会員登録なし、しかも無料のため、やらない手はないのですが、実際に商品があたる確率はどれぐらいあるのでしょうか。もちろんサイトによって商品や数も違います。ひとつだけでも良し、全部やるのも良し。今回は自動車保険のネット見積もりキャンペーンについてご紹介します。

自動車保険のキャンペーン、実際どれぐらい当選する？

車に乗る人は自動車保険に加入している人がほとんどかと思いますが、今は自動車保険もネットで見積もりをとれる時代です。一人でも多くのユーザーに利用してもらおうと、各サイトはお得な「キャンペーン」を実施しています。対象となる商品は食品・家電・クオカード各サイトによって様々です。

このキャンペーン、実際に応募するとどれぐらいの確率で当選するのか気になるとこかと思いますが、サイトによって違います。食品などを対象にしているサイトは全員当選としているケースもあれば、家電などの豪華商品の場合は人数制となっています。

※2019年3月時点での情報です。

いずれにせよ更新が近い方、ちょうど自動車保険を選んでいる方は保険を比較してから選んだほうがいいので、自分の気に入ったキャンペーンを行なっているサイトを利用してみましょう。

ダイレクト損保各社もネット申し込みからのキャンペーンを実施中

一括見積もりサービスだけでなく、ダイレクト型自動車保険を販売する損保各社もキャンペーンを実施しているところがあります。見積もりが条件となるものもあれば、契約が条件となるものもあります。契約の場合はちょっとリッチな景品が対象となりますので、こちらも要チェックです。

※2019年3月時点での情報です。

あとは「楽天の保険比較」から新規加入すると商品をもらえるケースもあります。

1万円のネット割引も適用されるのでさらにお得

ダイレクト損保にネット申し込みをすると「ネット割引」が適用されます。割引価格は損保によって様々ですが、1万円の割引になることも多いです（ソニー損保・セゾン自動車火災・SBI損保など）。アクサダイレクトなどは最大2万円もの割引になります。

しかしながらこのダイレクト型自動車保険、実は車屋や代理店では取り扱いがありません。ネット集客をメインにすることでリアル面の人件費を削り、代理店手数料をカットして保険料を下げようという経営戦略を取っています。「今まで名前は聞いていたが代理店で紹介された経験がない」というのはそのためです。ダイレクト型自動車保険の見積もりをとるにはまずはネット見積もりという形になりますので、ご自身のパソコンやスマホで試算してみるのが通常フローとなります。

更新時期があまり遠すぎても対象外となるので注意

とてもお得な自動車保険のキャンペーンですが、保険の更新日や加入日があまりに遠すぎてもキャンペーンの対象外となってしまいます。サイトによって45日だったり90日だったりと定めているので、そろそろ更新時期（満期）だなという時期に応募するようにしましょう。

一括見積もりを使うと営業電話などかかってこないか？

「うまい話には裏がある」と言うように、キャンペーンで一括見積もりを使った結果、しつこい営業に巻き込まれるなら使いたくないという方も多いと思います。実際引っ越しの一括見積もりを使うとすぐに電話がかかってくるので、そうしたイメージがある方も多いでしょう。しかし、自動車保険の一括見積もりに関しては営業の電話は一切ありません。

基本的には結果はメールで送信されてきます。損保から電話がかかってくることはないので安心して利用できるでしょう。

ただし、入力した更新日までメールが増えることには留意しておいてください。人によっては迷惑だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんので、普段使いのメールアドレスではなく、見積もり用のメールアドレスを用意しておくと便利でしょう。

自動車保険見積もりキャンペーンの口コミ・反応は？

SNSなどで検索すると、実際に見積もりキャンペーンを利用した人の声がヒットします。

そうだ、自動車保険の一括見積もりキャンペーンでもらったハーゲンダッツ食べるべぇ。
コレらと抹茶の3種類から2個選べたのですが、抹茶は我輩しか食べないのでツレ様と食べるには無難な選択。

…いちご食うべぇ🍓 pic.twitter.com/e5rKrOGk08

— MarcHenKiSS：玻奈（はな） (@MarcHenKiSS) 2019年2月24日

ピンポーンと宅配便が来て「ブランケットか♪」と出たら見知らぬ荷物。去年末に楽天自動車保険一括見積を利用して安い保険会社に乗り換えた、そこから新規契約限定の抽選20名のキャンペーンに当たったらしい❗てか応募したかな～？ダイソン買えば23400円だしラッキーかも⤴️あとブランケット待ち～😉 pic.twitter.com/pQe9qj4wB6

— ターコイズ(リーダー) (@shinji_m2000) 2018年2月3日

#ダイソン GET〜〜ぉ❗️
自動車保険を #大人の自動車保険 に変更したら、何やら8月中お申し込みキャンペーンとかで、お家に届いてて超驚き😆👆
ちょっと重いけど、すごい吸うのね😅💦 pic.twitter.com/PR654YQgnj

— クンチョ (@kuncyo0724) 2017年8月30日

去年末、自動車保険を更新したら、何やらキャンペーンの対象になっていたようで、見事当選してご当地レトルトカレー10個を今日ゲットした🥰🥰

— midnightsun (@translator45) 2019年3月21日

よし、Switchを手に入れる時が来たか…
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なんと！Nintendo Switchが100人に1人当たる！月払（分割払）スタートキャンペーン – SBI損保の自動車保険

— 椎名ひかる【公式】- 永遠に仮題 (@HikaruSHiiNA) 2019年3月16日

070の電話番号から「近江牛が当たりました！」って電話があって絶対詐欺だとおもったら、自動車保険のキャンペーンらしくて本当に届くらしい。

— polidog@PartyHard (@polidog) 2018年5月8日

自動車保険の更新が近いなら今すぐ一括見積もりで保険料を比較しよう！

自動車保険は1年に一度見直しの時期がやってきます。前年度の内容のまま更新する人も多いと思いますが、保険料は改定されますし、ライフスタイルが変われば削ってもいい保険も出てきます。特に車両価格が下がった車に車両保険をかけ続ける意味はないので、できれば毎年保険の見直しをするのが理想です。また車を買ったタイミングで、ディーラーが勧める保険に入った方も多いと思いますが、今はダイレクト型自動車保険など、ネットからでしか加入できない自動車保険も人気を集めています。今使っている保険が高いと思うのではればダイレクト型自動車保険の見積もりを取ってみましょう。ダイレクト系は保険料が割安になることが強みですから、きっと今より安い保険が見つかるはずです。

自動車保険選びは「比較」が大切です。毎年見直しする習慣をつけ、お得に自動車保険を利用していきましょう。