自動車保険一括見積もりサイトの「保険スクエアbang!」。株式会社ウェブクルーが運営するサイトですが、果たして使い勝手や信頼性はどれぐらいあるのでしょうか。また、一括見積もりを使うと電話営業が心配な方もいらっしゃると思います。
今回は保険スクエアbang!の口コミや評判を織り交ぜながら、実際に使ってみた感想などをお伝えしていきます。
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目次
保険スクエアbang!の口コミ・評判はどう?実際に使った人のアンケート結果
まずは保険スクエアbang!がどう評価されているのかについて口コミを見てみましょう。ここでは実際にサイトを利用した方のアンケートをご紹介します。
※2019年8月、クラウドワークスにてアンケートを実施。
良い口コミ
見積もるだけでお米プレゼント
自動車保険の満期の前に初めて保険スクエアbang!で保険料を比較しました。車検証を見ながら必要情報をweb上で入力するだけの簡単作業で、10分程度で全て入力ができました。一回見積もるだけで保険会社数社の見積もりが貰えるだけでなく、キャンペーンでお米2合分も貰えるとのことでやらなきゃ損です。時期によってはキャンペーンの景品も変わるため毎年利用したいと思います。
保険料が安価になった
今まで契約していた保険料が事故も起していないのに高いかなと感じたので、初め保険料の見直しをしてみました。色々な保険会社が一括で見積ができるのと、条件に適したものを選択できたり、インターネット割引や早期割引などを行っている所があり少し驚きました。めんどくさいのと継続が簡単だったためにずっと同じ所で契約していたので、こんなに色々な種類や価格設定があるのを初めて知りました。もちろん今までの契約した保険料よりも安価に契約することができました。
入力も簡単で素早く見積もり
保険スクエアbang!の一括見積もりは、とにかく入力が簡単ですぐに見積もりが出せることが1番の魅力でした。車検証や免許証を準備しておけば五分ほどで入力も出来て、すぐに一括見積もりが表示されます。勧誘などのメールや電話もなく、安心して見積もりできるのも魅力です。見積もりしてみると、今の保険よりもっと安い保険を見つけることができ、保険料を安くすることが出来たので良かったです。
手間が省けて便利
複数の会社を利用する際、1つ1つ情報を入力しなければならならずめんどうな思いをしているのですが、こちらのおかげで大幅に手間を省けました。また、優秀な会社を紹介していることもこちらのメリットです。安心して利用できました。定期的に保険会社を見直すようにしているので、今後もずっと利用したいと思っています。
一括見積もりで保険料を安くできた!
家計を見直しするために、自動車保険の更新のタイミングで保険料の見直しもすることにしました。少しでも保険料を安くしたいと思っていたので、保険スクエアbang!さんで一括見積もりをすることにしました。現在の保険の保証内容を入力すると、自動的に複数社の見積もりが表示され、表示された内容の比較もとても分かりやすく結果、自動車保険の保険料を今までよりも安く抑えることができました。サイトがとても使いやすく、スムーズに比較できたので本当に助かりました!
悪い口コミ
同じ補償内容なのか分からない
複数の通販型自動車保険会社の見積もりが簡単にできて自宅にもハガキが大量に届くが、掛金も大きく違うし、保障内容も保険会社によって違ってくる。単なる掛金の安さだけで選んでも良いのか疑問である。サービス内容も似ており、レッカー・ロードサービスも現場対応サービスも中身の質まではわからないし、見積もりだけで商品の質までは把握できない。
補償内容を決めるときにわかりにくい
私が自動車保険の一括見積もりサイトの保険スクエアbang!を使って悪いと思ったのはここは自分が必要と思える補償内容を決める時に少し分かりにくいと感じたというのがあって自分が思った通りの見積もりを出すのが少しやりにくいと感じたというのがありました。そのせいで最初は自分が望む形で自動車保険の見積もりを出せなかったのでそこはもう少し分かりやすくなっている方が良いと思いました。条件を変えてなかった場合には確認が出るようになっていると良かったです。
有名ところの自動車保険会社しかないので残念
保険スクエアbang!は知名度もあって有名な自動車保険料見積もりサイトではありますが、この見積もりサイトでは有名ところの自動車保険しかなく、もっと国内系及び外資系の自動車保険の中から見積もりをしていけたらと思っています。比較対象の自動車保険が少ないため、満足のいく見積もりが本当にできているのか分かりづらいです。
記入する項目が多すぎた
新車の自動車保険に加入する際に保険会社を一括検索できて便利そうだったので保険スクエアbangを利用してみました。記入項目が少ないと思っていたら、どんどん項目が出てきてかなり面倒でした。もっと気軽に自動車保険の比較ができると思っていたのに残念です。また保険の見積もりもその場でわからず結局保険会社からの見積もりメール待ちなのでスピーディーさに欠けると感じました
わかりづらいしめんどくさいです
自動車の一括見積はめんどくさいです。実際どの一括サイトを使用しても料金の比較ができないのが盲点です。また、長所短所は非常にわかりずかく理解に苦労します。例えば無店舗型や店舗型の違いは何なのか、素人にはわかりません。そこまでの情報のために契約したが結局、緊急時に困るはまになる。こんなことがあり得ると思います。信用できる窓口、または保険会社を見つけるのが大切だと思います。
保険スクエアbang!は「電話営業」がないから安心
一括見積もりというと「電話営業」が気になるところですが、保険スクエアbang!では電話営業は一切行なっていません。
「何社からも電話がかかってくるようなら使いたくない」と考えていた方もいらっしゃるかと思いますが、見積もり結果はサイト上かメール、郵送ハガキにて確認できますので、余計な心配なく使っていただくことができます。
【2020年最新】保険スクエアbang!で見積もりをとるとキャンペーン賞品がもらえる?
「保険スクエアbang!」では、実際に見積もりをとった方全員を対象に「モスバーガー1つ」「ケンタッキーフライドチキン」のいずれかをプレゼントするキャンペーンを実施しています(2019年12月25日(水)~2020年1月31日(金)まで)。
キャンペーン用のページが用意されているので、下記テーブルのリンクから応募いただくことをオススメします。
賞品 | 期間 | 対象 |
---|---|---|
モスバーガー1つ(応募はこちら) | 2019年12月25日(水)~2020年1月31日(金) | 全員 |
ケンタッキーフライドチキン2ピース(応募はこちら) | 2019年12月25日(水)~2020年1月31日(金) | 全員 |
※過去には図書カードやAmazonギフト券が賞品となっていたこともありましたが、換金性が高い景品は「保険業法違反」にあたる可能性があるとして最近は扱わなくなっています。
保険スクエアbang!を使うメリット・デメリットは?
保険スクエアbang!には、当然メリットとデメリットがあります。以下にわかりやすい形でまとめました。
メリット
メリット1:複数の見積もりをまとめてとれる
最大のメリットは主要損保の見積もりをまとめてとれること。通常であれば一社ごとに見積もりを取らなければなりませんが、保険スクエアbang!は1回の入力で複数の見積もりをとることができます。
メリット2:保険料の比較ができる
保険料をまとめてとることで保険料の比較を簡単に行うことができます。どこが安いかどうか調べられることもそうですが、今使っている保険が高いのか安いのか確かめられることもメリットです。
メリット3:参加している損保は国内の人気損保をほぼ網羅
国内で名のある損保はほぼ参加しています。東京海上日動・三井住友海上・あいおいニッセイ同和・損保ジャパン日本興亜の4メガ損保はもちろん、ソニー損保、アクサダイレクト、チューリッヒといったCMでよく見る通販社の参加もあるので、意味のある比較が可能です。
メリット4:通販型自動車保険の見積もりをとれる
保険スクエアbang!は通販型自動車保険の見積もりもとれるため、より幅広い選択肢で保険を選ぶことができます。通販社の保険はディーラーなどでは取り扱いがないため、普段取れなかった損保の見積もりを取れることもメリットとなるでしょう。
メリット5:キャンペーン賞品がもらえる
保険スクエアbang!は見積もりをとった方全員を対象としたキャンペーンを行なっています。景品はコシヒカリ(2合)など、その時期によって様々です。見積もりをとるだけで景品がもらえるのもメリットとなるでしょう。
デメリット
デメリット1:自分でプラン設定する必要がある
入力フォームには希望の補償プランを入力する項目があります。対人・対物・人身傷害・車両保険についてはどのような設定をしたいかイメージを持っていたほうがいいでしょう。
デメリット2:条件によっては試算できない損保もある
年齢や車種、等級などの条件によっては試算できない損保もあります。特に事故リスクが高いと見受けられるユーザーに関してはダイレクト系では受け入れが厳しい傾向があります。
デメリット3:細かい補償プランの設定はできない
一括見積もりという特性上、プラン組みは大まかな基本補償の設定がメインとなります。各社独自の設定については公式ページで行うのがもっとも確実です。一括見積もりは相場観を掴んだり、気になる保険会社を見つけるという目的で使うといいでしょう。
デメリット4:たくさんのメールが届く
見積もり結果は入力後サイト上でも確認できますが、メールでも届く仕組みになっています。また各社のキャンペーン情報なども届くようになっているので、人によっては迷惑メールのように感じる方もいるかもしれません。メールが届くのが嫌な場合は配信解除設定ができるので、そちらを利用するのがいいでしょう。
他社と比較した場合の保険スクエアbang!の特徴
自動車保険の一括見積もりサイトは保険スクエアbang!以外にもあります。有名どころで言えば「インズウェブ」と「価格.com」です。これらサイトと比べて保険スクエアbang!の使い勝手はどうなのでしょうか。簡単に比較表を作ってみました。
保険スクエアbang! | インズウェブ | 価格.com | |
---|---|---|---|
運営会社 | 株式会社ウェブクルー | SBIホールディングス | 株式会社カカクコム |
参加社数 | 16社 | 20社 | 15社 |
入力時間 | 最短3分 | 最短5分 | 最短5分 |
キャンペーン | ○ | ○ | ○ |
見積もり結果 | ○サイト上 ○メール ○郵送ハガキ |
○サイト上 ○メール ○郵送ハガキ |
×サイト上 ○メール ○郵送ハガキ |
交通事故トラブル相談サポート | ○ | × | × |
運営母体はウェブクルー株式会社(上場企業)
「保険スクエアbang!」の運営母体は株式会社ウェブクルーという会社です。上場企業であるため、一定の信頼性は持てるでしょう。
参加16社の中から見積もりがとれる
保険スクエアbang!は参加16社の中から見積もりをとることができます。競合サイトであるインズウェブと比べると少ない形になっていますが、主要損保は抑えられているため、大きな問題にはならないでしょう。
- イーデザイン損保
- ソニー損保
- 三井ダイレクト
- チューリッヒ
- あいおいニッセイ同和損保
- アクサダイレクト
- 楽天損保
- SBI損保
- AIG損保
- 共栄火災
- セコム損害保険
- おとなの自動車保険
- 損保ジャパン
- 東京海上日動
- 三井住友海上
- こくみん共済
入力時間は最短3分を実現
一括見積もりまでの必要情報の入力時間は最短3分を実現。競合と比べてもっとも短い時間となっています(入力時間は各サイトに記載されている情報を参考にしています)。
キャンペーンはもれなく全員が対象
保険スクエアbang!のキャンペーンは見積もりをとった方全員が対象となっています。ただし、キャンペーンごとに入り口となるページが定められているので、自分が応募したいキャンペーンページからの申し込みが必要なことに注意しましょう。
見積もり結果サイト上ですぐに確認できる
保険スクエアbang!の見積もり結果はサイト上ですぐに確認できるため、それぞれの保険料が比較しやすい形になっています。もちろんメールやハガキでも保険料試算が届くので保存性にも優れています。価格.comはサイト上での見積もり確認ができないので、この点は保険スクエアbang!は優れていると言えるでしょう。
交通事故トラブル相談サポートがついてくる
保険スクエアbang!だけの特徴として、「交通事故トラブル相談サポート」があります。加害者、被害者のどちらも対象としており、日本法規情報に加盟する全国約1,000事務所の専門スタッフとの初回電話相談を無料で利用することができるサービスです。こうしたサービスは他社にはないため、まさに保険スクエアbang!だけの強みと言えます。
保険スクエアbang!の使い方と見積もりまでの流れ
保険スクエアbang!は誰にでも使いやすいサイト設計になっています。どのような使い方と流れになるのか、実際にみていきましょう。
【step1】車の製品情報・保険加入状況の入力
まずは保険加入したい車の情報を入力します。メーカー名、車名、初度登録年月の3つです。
メーカー名
メーカー名は車を製造したメーカーのことです。メーカー名がわからない方は車検証に記載があるので調べてみましょう。
車名
車種名を指します。メーカー名が間違っている場合は車種名が出てこない場合があるので、該当する車種名が出てこない場合はメーカー名に誤りがないか確認しましょう。外国車の場合は車名が出てこない場合もありますので、その場合はメーカー名を選んでください。
初度登録年月日
初度登録年月とは簡単にいうと「年式」のこと。運輸支局に新車として登録された年月をさします。これから車を買う方は購入予定の年月を記入しましょう。軽自動車の場合は、車検証に初度登録年月の「月」の記載がない場合があります。その場合は自動車検査証の左下にある「有効期限の満了する日」の「月」の入力で構いません。また車検証では初度登録年月ではなく「初度検査年月」となっていますが、こちらの記載で大丈夫です。
保険加入状況
あとは現在1年契約の自動車保険に加入している方は左を、新規で保険に加入したい方は右のチェックボックスに印を入れてください。
【step2】車の登録状況・車の使用状況の入力
次は車の登録状況・使用状況の入力です。
型式
車種が同じでも、購入した年月によってモデルが違うため「型式」で区別しています。型式は車検証に記載がありますが、プルダウンで出てくるのはハイフンより後のものです。そのまま該当するものを選びましょう。
車のナンバー
ナンバープレートのナンバーを入力します。車検証や保険証券に記載があるので、わからない方はそちらを調べてください。新車購入予定などでまだナンバーがわからない方は「ナンバーがない」を選択して進めることもできます。
車の使用目的
自動車保険では、車の使い方によって「使用目的」を区分しており、「日常・レジャー」→「通勤・通学」→「業務」の順に保険料が高くなります。虚偽の申告は保険金支払いの対象外となる可能性があるので、正直に申告するようにしましょう。
日常・レジャー | 日々のお買い物や旅行で使用 |
---|---|
通勤・通学 | 通勤や通学で使用 |
業務 | 外回り運搬など、仕事で使用 |
年間走行距離
通販型自動車保険の中には年間走行距離によって保険料を変化させている損保もあります。なるべく近しいものを選びましょう。大まかな目安は以下の通りです。
5,000km以下 | ・土日だけ買い物や小旅行に利用 ・奥さんが近場の買い物に利用 ・特定のシーズンの休日だけ趣味に利用 |
---|---|
10,000km | ・片道10キロ以上の通勤 ・土日、休日に趣味のドライブに使用 ・少し離れた実家に帰省で利用 |
15,000km | ・片道20キロ以上の通勤 ・趣味やドライブで月500キロ以上走行する方 ・週一でゴルフ場をラウンドする方 |
15,000km以上 | ・片道30キロ以上の通勤 ・週二回以上ゴルフ場をラウンドする方、趣味で遠出する方 ・業務で自家用車を使用 |
自動ブレーキの有無
自動ブレーキ(AEB/衝突被害軽減ブレーキ)が搭載されている車は事故率や損害率が低くなる傾向があることから、保険料の割引が受けられます。有無を入力しましょう。
本人や家族の車の所有状況
本人や家族がすでに車を持っている場合、「セカンドカー割引」の対象となる場合があります。等級を7等級から始められる割引なので、適用条件を満たせば積極的に利用したい割引です。
【step3】現在の契約内容・事故について
1年契約中を選んだ方は現在の契約内容や事故状況についての情報を入力します。
満期日
保険が満了する日にちのことです。わからない方は保険証券か更新案内のハガキに記載してあるので調べましょう。満期から未加入の期間が7日を過ぎてしまうと等級の引き継ぎができないこともありますので、満期日に合わせた更新はたいへん重要です。
契約している保険会社
現在ご加入の自動車保険(または共済)を選びましょう。
以下団体については正式名称が省略されています。
略称 | 正式名称 |
---|---|
電通生協 | 全国電気通信産業労働者共済生活協同組合 |
全逓共済 | 全逓信労働者共済生活協同組合 |
全国交運 | 全国交通運輸産業労働者共済生活協同組合 |
たばこ | 全日本たばこ産業労働者共済生活協同組合 |
全水道 | 全日本水道労働者共済生活協同組合 |
森林労連 | 全国森林関連産業労働者共済生活協同組合 |
農協(JA)共済 | 全国共済農業協同組合連合会 |
全自共 | 全国自動車共済協同組合連合会(北海道・東北・関東・中部・近畿・西日本の6地区あり、それぞれ最初に地区名が記載されます。例:西日本自動車共済協同組合) |
現在の等級
現在の等級を記入しましょう。等級は保険証券、更新のハガキ等に記載されています。
車両保険の有無
現在、車両保険をつけているかどうかを記入します。付帯している場合は保険金額も記入しましょう。
現在の契約中に保険金を請求した事故件数
契約中に保険金を請求したかどうかは等級に影響を与えます。事故を起こしても保険金を請求していなければ「なし」で記入して構いません。
事故あり係数適用期間
過去に等級ダウン事故を起こしている方は「事故あり等級」が適用されています。残りの適用期間を記入しましょう。事故を起こしたことがない方、保険金を請求したことがない方は0年を選択します。
【step4】契約者・記名被保険者・所有者の情報
契約者の情報を入力します。自動車保険では契約者・記名被保険者・所有者でそれぞれ名義を使い分けていますので、間違えないようにしましょう。
契約者 | 保険料の支払いを行う人 |
---|---|
記名被保険者 | 主に車を運転する人 |
所有者 | 車検証上の車の持ち主 |
免許の色
記名被保険者がゴールド免許の場合「ゴールド免許」割引が適用されます。割引率は10%ほどです(保険会社によって異なる)。
【step5】補償内容の決定
最後に補償内容を決定します。
対人賠償保険
車で人をケガさせてしまった場合に支払われる保険金です。原則「無制限」とします。
対物賠償保険
車でモノや建物を壊してしまった場合に支払われる保険金です。こちらも原則「無制限」とします。
なぜ対人・対物は無制限にする必要があるのか?
過去の事例をみると、ケガの賠償金やモノの賠償金が数億円となったケースもあります。特に高所得者をケガさせてしまった場合は、後遺障害により失った将来所得も支払わなければならず、賠償額も高額になりがちです。また高額な建物や積載物を壊してしまう場合も賠償金は跳ね上がります。こうした事故を起こしてしまうリスクを考えれば、対人・対物は無制限にするのが基本です。また無制限にしたところで保険料は年間数百円〜千円程度しか変わりません。
搭乗者傷害保険
事故により自分や同乗者がケガをしてしまった場合に支払われる保険金です。ケガや後遺障害の状況に応じて一定額が支払われます。
人身傷害保険
事故により自分や同乗者がケガをしてしまった場合に支払われる保険金です。損害の全額が過失割合に影響なく支払われるので大変心強い補償です。金額をあげても年間数千円程度しか変わらないため、手厚い補償がおすすめされる基本補償です。
車両保険
車の修理代金や盗難補償となる保険です。新車をローンで買っている場合は特に必要性が高い保険と言えます。補償金額は車の時価額までしか支払われません。車両保険を付帯すると保険料がかなり割高になるため、中古車や年式の古い車には必要性は薄いと考えられます。
運転者限定特約
自動車保険は運転者を限定することで割引が適用されます。「限定なし」→「家族限定」→「夫婦限定」→「本人限定」と運転者を絞るほど割引率は高くなりますが、それ以外の者が運転した場合は保険金がおりない可能性がありますので、正しい申告を行いましょう。
補償を熱くするための特約
自動車保険は特約(オプション)をつけることで補償内容を厚くすることができます。保険スクエアbang!では一般的な特約が選択できるようになっています。
弁護士費用特約 | 交通事故で弁護士に相談する場合の相談料、弁護士費用を負担してくれる特約です(上限300万円まで)。特に被害者になった場合は弁護士を入れる必要性は高いため、付帯する方が多い特約です。 |
---|---|
事故付随費用補償特約 | 事故で自走不能になった場合、臨時宿泊費や帰宅費用などを補償してもらえる特約です。 |
レンタカー費用特約 | 車を修理などに出している間の代車費用を補償してもらえる特約です。車がないと生活ができない場合は必要性が高いと考えられます。 |
ファミリーバイク特約 | 原付自転車で事故を起こした場合の賠償金を補償してもらえる特約です。補償範囲は家族に及ぶため、原付を運転している家族がいる場合は付帯しておくとお得です。 |
身の回り品補償特約 | 積載物や自分の持ち物などがレジャー等で壊れた場合に使える特約です。補償が受けられるモノには限りがあるので、約款をよく確認して付帯するようにしましょう |
【step6】見積もりの受け取り
すべての入力が終わると見積もりが完了です。この後、メールアドレスあてに見積もり結果が送られてきますのでそれを確認します。今回の場合は「見積もりを受け取る」をクリックすると、すぐに見積もり結果が届きました。スピーディーに見積もりをチェックできるのも保険スクエアbang!の強みです。
まとめ
- 保険スクエアbang!は株式会社ウェブクルーが運営する一括見積もりサイト。
- 国内主要損保はほぼ参加しており、意味のある見積もりが可能。
- 電話営業がかかってくることは一切ないから安心してりようできる。
- キャンペーンも行なっており、景品は時期によって異なる。利用した人全員が対象となるため大変お得。
世の中には様々な一括見積もりサイトがありますが、保険スクエアbang!は上場企業が運営するサイトなので安心して利用していいと思います。ユーザービリティーも大変よく、入力完了後にすぐに見積もり結果を見れることは大変使い勝手がいいと感じました。また煩わしい電話営業も一切ないので安心して利用することができます。
通販型自動車保険の見積もりはこうしたネット見積もりでしか見ることができないので、今まで見積もりをとったことがない方は現在の保険料と比べてかなり安くなっているはずです。車の使い方によっては通販型自動車保険で十分という方もいらっしゃると思うので、保険料が気になる方はぜひ見積もりをとってみてください。
\ 自動車保険を安くしたいなら一括見積もりが便利!/
私は「一括見積もり」で保険料が38,700円安くなりました!
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