自動車保険

【学生向けの自動車保険】高い保険料を安くするテクニックまとめ

自動車保険の保険料は年齢によって大きく左右します。特に学生世代(21歳以下)の保険料は車両保険をつけると30万円前後することが多く、本人または親にとって頭を悩ませる部分なのではないでしょうか。「もっと保険料が安くできるなら方法を知りたい」そんな方のために、保険料をなるべく安くする方法を紹介します。方法によっては今より数万円も保険料がカットできる可能性があるので、ぜひここで覚えておきましょう。

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学生が安く自動車保険を利用するテクニック

今は様々な商品に「学割」がある時代ですが、残念ながら自動車保険にはそのような制度はありません。むしろ若い方は事故リスクが高いため保険料は高くつくほどです。

しかし諦めるのはまだ早いです。確かに学生向けの自動車保険はありませんが、学生や未成年の方でも保険料を抑えて安くする方法はたくさんあります。代表的なもので言えば以下のものです。

  • 親の等級を譲ってもらう
  • 軽自動車に乗る
  • 1日自動車保険を活用する

親の等級を譲ってもらう

もし同居している親御さんが自動車保険に加入しているなら、その等級を譲ってもらうことができます。例えば親の車が20等級だとすると、引き継ぎによって20等級で自分の保険をスタートできるということです。どれくらい保険料が安くなるか、新規6等級で加入した場合と保険料の差を比べてみました。

自動車保険年間保険料
新規6等級の場合 20等級の場合
290,030円 158,050円

【車両条件】
車両:トヨタ プリウス
車両保険金額:250万円

【補償条件】
使用目的:通勤・通学
免許証の色:グリーン
運転者限定:無し
年齢条件:全年齢補償
車両保険:車対車+限定危険補償

なんと年間13万円以上の差が出てきます。月払いにした場合でも月々1万円以上安くなりますので、同居の親が高い自動車保険の等級を持っていたならば是非とも譲ってもらうことをおすすめします。

ちなみにこの場合、親御さんは新しく新規で保険に入り直すことになりますが、年齢条件の割引がかなり効くため、そこまで保険料は高くなりません。家族トータルの保険料で考えたら若い方に高い等級を渡す方が断然お得です。

中断証明書がないか確認しておくと完璧

家族の中に「昔は車に乗っていたが今は乗らなくなった」という方がいたら自動車保険の「中断証明書」がないか確認しておくと完璧です。自動車保険は解約ではなく休止することもでき、10年間は等級を保存することもできます。その等級は家族であれば引き継ぐことができるので、高い等級で保険をスタートすることが可能です。親もそうだし、祖父や祖母などで過去に車に乗っていた方がいらっしゃればぜひチェックしてください。

軽自動車に乗る

軽自動車は普通車よりも保険料が安いです。車両保険も普通車よりかなり安くつけられます。特にこだわりがないのであれば軽自動車の購入をするのも自動車保険の保険料を安くする1つの方法です。

普通車に乗った場合と軽自動車に乗った場合の保険料比較

それでは実際に普通車と軽自動車の保険料を比較してみましょう。

自動車保険年間保険料
軽自動車の場合 普通車の場合
227,900円 290,030円

【車両条件(軽自動車)】
車両:スズキ ワゴンR
車両保険金額:180万円

【車両条件(普通車)】
車両:トヨタ プリウス
車両保険金額:250万円

【補償条件】
等級:6等級
使用目的:通勤・通学
免許証の色:グリーン
運転者限定:無し
年齢条件:全年齢補償
車両保険:車対車+限定危険補償

このように軽自動車と普通車では保険料に約6万円の差があります。車両保険を付けなかった場合でも3万円程度の差が出てきますので、より保険料を抑えたいならば軽自動車がオススメです。

「1日自動車保険」の活用

自分の車を持っていなくて、たまに親や友人の車を借りて乗る程度なのであれば「1日自動車保険(ワンデイ自動車保険)」がオススメです。

たった数日乗る時のために親の自動車保険を子供の年齢に合わせると保険料はかなり上がってしまいます。一方、1日自動車保険はその名の通り24時間500円から自動車保険に入れる制度で、たまに借りる程度なのであればその都度1日自動車保険に加入した方がかなりお得になります。

1日自動車保険はスマートフォンなどから簡単に申し込みできますので是非利用してみて下さい。

【1日自動車保険を比較】コンビニ決済・即日加入できる便利な保険1日自動車保険は1日500円〜で利用でき、スマホやコンビニ決済可能な保険です。この記事では、各社の特徴、加入方法、よくある悩みから使った人の感想まで、掲載しています。急に他人の車を運転することになった場合など、ぜひこの記事を参考にしてください。...

自動車保険の保険料を抑えるために覚えるべきこと

ここまで学生さんや未成年の方でも自動車保険の保険料をかなり抑えることができる方法をご紹介してきましたが、これはあくまで未成年向けの方法です。

自動車保険には誰でも使える基礎的な節約テクニックはもっとあるので、基本的なことはここで覚えてしまいましょう。

絶対に覚えたいのは以下の2つです。

  • 割引になる特約をつける
  • ネット通販型自動車保険の活用

割引になる特約を付ける

自動車保険には割引になる特約がいくつか存在します。その1つが運転者限定です。自動車保険で補償を受けることができる人の範囲を限定していけば割引が得られる特約です。

通常であれば、自動車保険がかけられている車を誰が運転しても補償が受けられるようになっているのですが、その範囲を本人とその配偶者のみに限定する「本人・配偶者限定」本人のみに限定する「本人限定」があります。

それぞれどのくらい保険料が安くなるのかを比較してみました。

自動車保険年間保険料
限定無し 本人・配偶者限定 本人限定
290,030円 274,000円 271,330円

【車両条件】
車両:トヨタ プリウス
車両保険金額:250万円

【補償条件】
使用目的:通勤・通学
免許証の色:グリーン
運転者限定:無し
年齢条件:全年齢補償
車両保険:車対車+限定危険補償

このように限定を付けるだけで年間約2万円もの節約ができるようになります。自分しか車を運転しないような状況なのであれば運転者の限定を付けることをおすすめします。

ネット通販型自動車保険を選ぶ

CMなどでよく見かけるインターネットで申し込む方式のネット通販型自動車保険。これは従来の代理店型の自動車保険に比べて割安の保険料であることが特徴で、安くしたいのであればネット通販型自動車保険の方が有利です。

ネット通販型自動車保険とは

ネット通販型自動車保険とは、Webサイトを通じてユーザーが直接自動車保険の会社と契約を結ぶ自動車保険のことを指します。従来は保険会社とユーザーの間に代理店が入る代理店型自動車保険が主流でしたが、昨今のインターネットの普及に伴いネット通販型自動車保険の人気は高まってきています。

なぜネット通販型自動車保険が安いのか?

代理店型やディーラーで自動車保険をかける「代理店型」では、ユーザーと保険会社の間に保険代理店(またはディーラー)が入り、補償の説明や提案などを行いながら契約をしていき方式になります。そのためユーザーは従来の保険料に代理店の人件費や手数料が上乗せされた保険料を支払わなくてはなりませんでした。

しかしネット通販型自動車保険では間に代理店が入らない分、人件費や手数料なども支払う必要がなく、従来の保険料のみを支払えば良いため代理店型自動車保険よりも格安の保険料で自動車保険を提供できるのです。

【ネット通販型自動車保険が安い理由】代理店型保険との違いを徹底比較!ネット通販型自動車保険が安い理由を代理店型保険との違いを徹底比較しながらご紹介します。徹底したコストカット戦略をとっているためデメリットもありますが強みもあります。オススメのネット型保険のランキング、またどういう方にオススメかご紹介します。...

若い人ほどネット通販型の安さが際立つ

若い人は年齢条件による割引が適用されないため保険料自体がかなり高くなっています。そのため代理店型自動車保険とネット通販型自動車保険の価格差が大きいです。

保険会社 年間保険料
アクサダイレクト 100,660円
三井ダイレクト損保 110,150円
SBI損保 133,390円
そんぽ24 158,550円
損害保険ジャパン日本興亜 173,910円
ソニー損保 180,830円
三井住友保険 210,400円
楽天損保 219,510円
あいおいニッセイ同和損害保険 211,910円

このように、ネット型と代理店型では年間で10万円もの開きがあるケースもあります。自動車保険をお得に使いたいのであれば、ネット型自動車保険はオススメしたい選択肢のひとつです。

安い自動車保険を探すなら「一括見積もり」の活用する

一口に自動車保険といっても何十社もある保険会社がそれぞれ違った自動車保険の商品を提供しています。いったいどの保険会社が1番安いのか、1つ1つの保険会社から見積もりをとって比較するのは骨の折れる作業ですよね。

実はそんな面倒くさいことをしなくてもかんたんに1番安い自動車保険を見つける方法があります。それが自動車保険の一括見積もりです。

一括見積もりで複数社の見積もりを検討しよう

一括見積もりを利用すれば、5分程度必要事項を入力するだけでなんと最大20社もの自動車保険の見積もりを受け取ることができます。たったの5分で最大20社の見積もりを見ながら比較検討ができるので容易に1番安くて自分に合った保険を見つけることができます。

また、現在どこかの見積もりを取ってもらった方もいるかと思いますが、1社〜数社だけの見積もりでは、その保険が高いのか安いのかわかりません。そのような場合でも複数社の見積もりを取れば、相場感がわかり判断にも役立ちます。

このサービスのいいところは、結果はメールですぐにわかるところ。電話営業はほとんどありません。無料で気軽に使えるサービスなので、一度見積もりをとってみて、自分の保険が高いのか安いのかだけでも知っておくといいでしょう。

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車両保険をつけるかはどう判断すべき?

車両保険を付けるかどうかの判断は、車両保険を付けない場合との価格差を比較して判断すると良いでしょう。例えば新車でプリウスを250万円で購入したとして、車両保険を付けた場合と付けない場合の価格差は以下のようになります。

自動車保険年間保険料
車両保険(一般)  車両保険無し
376,850円 175,090円

その差は年間で23万円以上にのぼります。通常ちょっと車をこすった、少しへこませてしまったといったくらいであれば修理費は23万円までかかりません。また車両保険を使ってしまうと次回の更新時に等級が下がりもっと高い保険料を払わなければならなくなってしまいます。

そう考えると年間23万円も多く保険料を払う価値があるのか考えると難しいところでしょう。ただし車両保険に入っていれば万が一車が廃車になるレベルの事故をした場合でも車両金額を補償してもらえるので次の買い替えの足しにできるというメリットもあります。

良い車を新車で購入するのであればそこらへんも考えながら車両保険を付けるかどうかを判断すると良いでしょう。

安い中古車の場合は車両保険をつけるメリットは薄い

中古でワゴンRを50万円で購入した場合はどうでしょう。

自動車保険年間保険料
車両保険(一般)  車両保険無し
376,850円 162,820円

その差は約21万円にのぼります。元々50万円の中古車なので車両保険を付けて21万円も余分に保険料を払うのはかなりもったいない気がしますね。年々等級が上がって保険料は下がってきますがもしも3年~4年無事故で保険を使うことがなければ、もう1台同じ車が買えるくらい余分に保険料を払うことになってしまいます。

もし中古であまり高くない車を購入した場合は車両保険を付けないという選択もありだと思います。

中古車に車両保険はつけるべき?【必要性について現役販売員が解説】中古車に車両保険はつけるべきか、必要性について現役販売員が解説します。付けたほうがいい場合、付けなくてもよい場合がわかります。また若いから車両保険をつけるべきかどうか、車両保険をつけば場合の保険料の目安、実際の車の修理費、エコノミー型車両保険などわかります。...

未成年が契約できない損保会社

実は未成年の方だと契約できない損保会社も多く存在します。一例をあげるとネット通販型自動車保険のソニー損保やチューリッヒ保険、おとなの自動車保険などは未成年者の加入を受け入れていません。またアクサダイレクトやイーデザイン損保、三井ダイレクト損保などほとんどの会社は親権者の同意を必要としています。

もし友人に「車を運転させて」と言われたら?

学生さんや若い方だとよくあるのが友人に「車を運転させて」と言われる場面です。せっかく買った自慢の車、友人にも運転させてあげたい気持ちは良くわかりますが少し冷静になって考えてみましょう。

もし友人が自分の車を運転している途中に事故を起こしたらどうなるでしょうか。もし自動車保険を友人が運転しても補償がおりるようにしていれば、とりあえず被害に遭った人や物の補償はできます。しかしそれで保険を使用したことによりあなたの保険の等級が下がり払わなければいけない保険料が大きく増加します。

そのお金のやり取りを友人とできるでしょうか?大抵の場合、ここまで大きなそして継続的なお金のやり取りをしなければならなくなるとお互いにとってかなりの負担になることは間違いないでしょう。しかしこれも補償を受けられた場合の話です。

万が一、本人限定などで運転者を限定していた場合、補償すらしてもらえない場合もあります。時には数億円にも及ぶ交通事故の補償、友人やあなたが支払えるはずがありませんよね。そして友人やあなただけではなく被害にあった人の人生すら壊しかねません。

もちろん「運転させて」と友人が言ってきたら必ず断れとは言いません。ただし車を持つということは大きな責任が付きまといます。そういった責任や自覚を持ってしっかりと判断をするようにしましょう。

まとめ

まとめ
  • 学生向けの自動車保険はない
  • 学生でも親御さんの等級を譲ってもらうなど安く自動車保険に入る方法はある
  • 特別な事情やこだわりが無い限りは軽自動車を選ぶのがお得
  • 車両保険は価格差と車の価値で判断する
  • 自分や相手のためにも車を持つという責任と自覚を持つ

残念ながら学生や未成年向けの自動車保険やプランはありませんが、工夫次第ではかなり安く自動車保険に加入、もしくは乗り換えをすることはできます。今回ご紹介した方法を複数組み合わせれば、最大で年間数十万円の保険料ダウンも可能でしょう。

学生や未成年の方は保険料が高いからこそ、工夫次第で大きく保険料を安くすることが可能です。今回の記事を参考に是非自動車保険の保険料を節約してみてください。

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