通販型自動車保険について

【格安自動車保険のデメリット】通販型を選ぶ前に理解すべきことは?

安保険太
安保険太
サポ子さん、自動車保険の値段って会社によって随分差があるけど、安い保険って本当に大丈夫なの?ちゃんと補償してもらえる?
緊急時サポ子
緊急時サポ子
保険料が安いからといってきちんとした補償が受けられないというわけではないので安心してください。ただ、割安な通販型自動車保険には特有のデメリットもあるので理解して加入したほうがいいですよ。
安保険太
安保険太
え、そのデメリットってどんなのがあるの?
緊急時サポ子
緊急時サポ子
大手社と比べて事故対応の初動時間や事故対応拠点に制限があること、加入手続きはネットを通じて自分で行わなければならないことなどはデメリットになります。あとはクレジットカードがないと分割払いができないことや、デメリット等級(5等級以下)だと受け入れてもらえないことがあることもあげられるかもしれませんね。
安保険太
安保険太
そうなんだ…。やっぱり代理店型のほうが安心なのかな?
緊急時サポ子
緊急時サポ子
確かに安心という意味では代理店型のほうが向いています。コストをかけている分、事故対応時間も長いですし、拠点数も圧倒的に多いです。わからないことがあれば加入窓口となった代理店にガンガン質問できますしね。ただ、保険料の安さでいえば通販型のほうが安いですし事故対応の質が悪いわけでもないので「合理的に保険をかけたい人」なら通販型のほうがおすすめですよ。
安保険太
安保険太
そっか〜。お互いにいいところがあるから、どちらを選ぶかはしっかり決めないとだね。

「もしもの事故」に備えるための自動車保険。事故を起こすと保険金が支払われるというシンプルな仕組みが故に、保険会社によって値段が違うことに疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。さらに「格安の保険だとちゃんとしたサービスが受けられるのか心配」と思う方もいると思います。

確かに通販型自動車保険は、事故対応の時間に制限があること、対応は電話がメインになること、手続きなどを任せられる代理店スタッフがいないことに加え、クレジットカードがないと分割払いにできないこと、デメリット等級の受け入れに厳しいことなどのデメリットがあります。だからと言って「通販型自動車保険は質が悪い」と決めつけるのは早計で、数万円もの保険料アップを許容してまでこれらのデメリットを取り除かなけれいけないかというと全ての人がそういうわけではないはずです。これらを許容できるようであれば保険料が割安な通販型自動車保険を選んだほうがお得に保険を使うことができます。

今回は、「安い保険が気になっているけどきちんとデメリットが知りたい」という人に向け、格安自動車保険にデメリットについてお伝えしていきます。

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本当のところを知りたい!ネット通販型自動車保険のデメリット

安保険太
安保険太
保険料が安い「通販型自動車保険」についてネットで調べてるんだけど、いろんな情報が出てくるんだよね〜。本当のところ、何がデメリットになるの?

CMでよく見かける通販型の自動車保険。「格安な自動車保険」といえばこの通販型自動車保険を指すことが一般的です(イーデザイン損保・アクサダイレクト・ソニー損保・チューリッヒなどのCMは一度は見たことがあるのではないでしょうか)。通販型自動車保険は徹底的なコストカットを行い割安な保険料を実現しているわけですが、その仕組み上どうしてもデメリットも生じてしまいます。それが以下の7点です。

  • 事故対応は「電話対応」がメインとなる
  • 深夜・早朝での事故だと初期対応が遅れる
  • 大災害などではマンパワー不足に陥りやすい
  • 補償プランは自分で決めることになる
  • デメリット等級の受け入れに厳しい
  • クレジットカードがないと分割場合不可
  • 加入時の入力ミスが自己責任になる

事故対応は「電話対応」がメインとなる

ネット通販型は人件費等のコストを徹底的にカットする戦略をとっており、事故対応拠点数も大手損保に比べると少ない傾向にあります。特に地方には拠点を設けていない損保も多く、事故対応は電話対応がメインとなる場合がほとんどです。

しかし、電話対応だからといって事故対応が悪いというわけではありません。事故対応の本質は、相手方とのスムーズな示談交渉と保険金の支払いです。代理店型と通販型、保険料に違いはあっても行っているサービスに違いはありません。保険会社の「専任担当者」が事故対応を行う流れはどこも一緒であり、どの保険会社もしっかりと行ってくれます。

安保険太
安保険太
事故を起こした時に代理店の担当者が窓口になってくれることは心強いかもしれないけど、代理店型でも通販方でもサービスの本質的なとこで言えば大きな違いはないんだね。

深夜・早朝での事故だと初期対応が遅れる

ネット通販型、代理店型両者の初期対応時間を比較してみると、多くの代理店型が24時間対応なのに対し、ネット通販型は9:00〜20:00前後となっています。考えられるリスクとしては、深夜や早朝に事故を起こした場合、その場で相手に電話取次をしてもらえないこと。相手がいる事故では、自分たちだけで話し合いをしたことで後にトラブルになったり、相手に詰め寄られるなどのリスクが考えられます。初期対応時間内ならその場ですぐにスタッフが相手に電話対応してくれますが、対応時間外だとそうもいきません。通販社を選ぶ際はこの点を十分に理解する必要があるでしょう。

安保険太
安保険太
そうか〜。深夜や早朝に事故を起こした場合は少し心配だね

大災害などが発生するとマンパワー不足に陥りやすい

ネット通販方は人件費をカットしている関係上、スタッフの数も必要最低限にとどめています。マンパワーで言えば代理店型のほうが圧倒的に有利なため、処理能力には違いが現れやすいです。特に大災害時(豪雨被害など)の対応スピードについては大きな違いが見られたことは覚えておいたほうがいいかもしれません。

安保険太
安保険太
なるほどな〜。マンパワーの違いは災害時の対応スピードにも影響してくるんだね〜。

補償プランは自分で決めなければならない

代理店型は代理店スタッフがおすすめのプランや骨組みを考えてくれますが、ネット通販型は全て自分で決めなければいけません。基本補償(対人・対物・人身傷害・車両保険など)や特約の内容、設定金額の塩梅をしっかりと理解していなければ補償を組むことは困難でしょう。保険料を抑えたいからといってむやみに低く設定すると、万が一の事故の時に十分な補償を受けられなくなります。

緊急時サポ子
緊急時サポ子
自動車保険のことが何もわからない初心者であれば、代理店で加入するほうが安心です。

裏を返せば「無駄のない補償プランを選べる」というメリットにもなる

しかし、違う側面から見ると「ムダな補償を省ける」というメリットにもなります。

代理店は顧客が契約した保険料の数%をもらうビジネスモデルのため、手厚めのプランを提案してくることもあります。確かにあったら嬉しいというものがほとんどでしょうが、実際にその特約を使うケースがあるかどうかは微妙なことが多いです。一方ネット通販型は自分で好きなように補償プランを決められるため、余計な営業を受けることもありません。そういう意味では、ムダのない補償組みがしやすいというのはネット通販型の強みと言っていいでしょう。

緊急時サポ子
緊急時サポ子
短所は長所。ダイレクト型は強引な営業を受けずに済むことも人気の理由にもなっています。

分割払いはクレジット払いがほとんどとなる

代理店型であれば、銀行引き落としや払込用紙による現金払いによる分割払いに対応していますが、ネット通販型はクレジッドカードでの決済しかできないところがほとんどです。
※チューリッヒ・アクサダイレクトは口座振替可。

保険会社 クレジットカード 銀行引き落とし
アクサダイレクト
チューリッヒ ×
ソニー損保 ×
三井ダイレクト ×
セゾン自動車火災 ×
イーデザイン損保 ×
SBI損保 ×
そんぽ24 ×

デメリット等級の受け入れが厳しい

ネット通販型は保険料が安い分、自動車保険の等級が低い人(事故のリスクが高い人)の加入を嫌う傾向にあります。5等級以下の人はネット通販型には加入できない場合もあるので留意しておきましょう。

加入時の入力・操作ミスに注意が必要(間違った補償になる可能性がある)

ネット通販型は加入はネット申し込みになります。入力や操作ミスで間違った補償プランになってしまうリスクもあります。選択間違いや選択のし忘れは全て自己責任です。誰も指摘してくれませんのでしっかりと確認をするようにしましょう。

とはいえネット通販型自動車保険のサイトはどれもそういったことがおこらない親切な設計にはなっています。よほど確認不足でなければ入力、操作ミスで間違った補償になることはないでしょう。

安保険太
安保険太
やっぱりいろんなデメリットがあるね〜。こういうところもしっかり理解した上で自動車保険選びをしないとな〜。

通販型自動車保険の事故対応における2つの弱み

安保険太
安保険太
通販型自動車保険を選ぶとなると、事故対応もどうなるか知っておきたいな〜。実際にはどうなの?

通販型自動車保険と代理店型自動車保険の事故対応ですが、基本的には大きな違いはありません。しかし、代理店型自動車保険とは2点違う点が出てくるので覚えておきましょう。

保険会社とのやりとりを仲介してくれるスタッフがいない

事故がおきると保険会社は状況確認を行わなければならないため、ドライバーは状況説明をすることになります。代理店自動車保険を使っていればスタッフに仲介してもらえることもできますが、通販型の場合は本人が直接保険会社とやりとりしなければなりません。ここで気をつけなければならないのは、説明した事故状況が保険約款を外れてしまうと保険金が降りないということです。代理店スタッフはこうした点を抑え、なるべく保険金が支払われるように説明してくれるところもありますが、保険知識のないユーザーは間違った伝え方をしてしまって保険金が下りなくなる可能性も考えられます。「通販型自動車保険の支払い基準が渋い」と言われることがありますが原因はここにあります。実際は代理店型自動車保険でも通販型自動車保険でも保険約款の内容に大きな違いはありません。しかし、事故状況の説明を保険のプロに任せるか、知識に乏しいユーザー自身が行うかで、支払いが行われるかどうかも違う結果になるのです。

初期対応時間が短い

現在はどの保険会社も事故受付は24時間が基本です。しかし、「受付」と「対応」は違います。代理店型自動車保険は初動対応も24時間対応が多いのに対し、通販型自動車保険は時間に制限がことがほとんどです。深夜や早朝に事故を起こした場合、対応が遅れてしまう可能性があるのは通販型自動車保険の弱みだと言えるでしょう。

代理店型の初期対応時間
保険会社 コールセンターの初期対応可能時間
東京海上日動 24時間
三井住友海上 9:00~22:00
損保ジャパン 24時間
あいおいニッセイ同和 24時間
ダイレクト型の初期対応時間
保険会社 コールセンターの初期対応可能時間
ソニー損保 0:00~20:00
SBI損保 9:00~19:00(土日祝は17:00まで)
アクサダイレクト 9:00~19:00
チューリッヒ 9:00~20:00
イーデザイン損保 9:00~20:00
三井ダイレクト 9:00~19:00
セゾン自動車火災 9:00~17:30(土日祝は17:00まで)
ダイレクト型(通販型)自動車保険の事故対応力は?代理店型とどう違う?ダイレクト型(通販型)自動車保険の事故対応力は、代理店型とどう違うかご紹介します。ダイレクト型だから事故対応が悪いと言うことではありません、代理店手数料がかからないこと、社員の人件費がかからないためダイレクト型が安いのです。具体的に事故対応で同じ点、違う点がわかります。...

ロードサービスについては通販型でも十分なサービスが受けられる

安保険太
安保険太
あと、気になるのは「ロードサービス」だね。通販型自動車保険のサービス内容は本当に大丈夫なのかな?

保険料が安いと十分なロードサービスが受けられないのではと心配になるかもしれませんが、通販型のロードサービスは十分な補償内容となっています。

ロードサービスは主に3つに分けられ、「①レッカー移動」「②路上トラブル時の対処」「③帰宅困難時の宿泊サポート」のそれぞれが受けられます。通販型自動車保険もこれらの内容すべて網羅されており、代理店型と同様のロードサービスを受けることができます。

安保険太
安保険太
そっか!ロードサービスについては心配なさそうだね。
保険会社 バッテリー上がり パンク時のスペアタイヤ交換 ガス欠 キー閉じ込み 落輪 無料レッカー 宿泊費負担 帰宅費負担
ソニー損保 150km 実費・限度額なし 実費・限度額なし
イーデザイン損保 60km × ×
アクサダイレクト 35km 実費(1泊分まで) 実費・限度額なし
SBI損保 50km 1万5,000円/1名 公共交通機関は限度額なし
レンタカーは24時間分
セゾン自動車火災 15万円分
(約300km)
1万円/1名 2万円/1名
チューリッヒ × 100km 実費(1泊分まで) 実費・限度額なし
三井ダイレクト 50km
東京海上日動 10万円分
(約200km)
1万円/1名 5万円/1名
損保ジャパン日東興亜 × 15万円分
(約300km)
1万円/1名 2万円/1名
三井住友海上 30万円分
(約600km)
1万5,000円/1名 2万円/1名
あいおいニッセイ同和 30万円分
(約600km)
1万5,000円/1名 2万円/1名
AIG損保 30万円分
(約600km)
1万円/1名 2万円/1名
JA共済 30km 1万円/1名 1万円/1名

通販型自動車保険が格安に使えるのは「コストカット戦略」のおかげ

安保険太
安保険太
保険料が安いとちょっと疑っちゃうよね。例えばサービス内容が悪いんじゃないかと心配になるんだけど、実際どうなの?
緊急時サポ子
緊急時サポ子
この点に関して言えば、保険料の違いによってサービス内容が変わるということはありません。つまり、安い自動車保険だからといってサービス内容が悪いわけではないというとです。
安保険太
安保険太
そうなんだ!けど、どうしてサービス内容に違いがないのに保険料は違ってくるの?
緊急時サポ子
緊急時サポ子
それはネット通販型と代理店型の仕組みに違いがあるからです。

通販型自動車保険と代理店型の自動車保険は販売戦略がそもそも違います。代理店型は全国の代理店を通して対面販売しているのに対し、通販型はネットを通じて販売しています。代理店には代理店手数料を支払わなければいけませんが、通販型にはこうしたコストはかかりません。さらに代理店は全国に事故対応拠点(支店)を設けているのに対し、通販型は都市部のみにしか支店展開していません。こうした「コストカット戦略」が安く保険を使える理由です。

勘違いしやすいのは、安い分サービスが悪いというわけではないこと。確かに初期対応時間に関しては代理店型自動車保険のほうが優勢ではありますが、根本的にサービスが劣っている訳ではありません。通販型のデメリットが許容できるようであれば、通販型自動車保険を選んだほうが合理的な料金で保険を使うことができます。

緊急時サポ子
緊急時サポ子
サービスに対する満足度が高い「ソニー損保」もネット型の自動車保険です。保険料とサービスの充実度は必ずしも比例しないということですね。
【ネット通販型自動車保険は保険料が割安】代理店型と比べてどれだけ安い?保険料が割安のネット通販型自動車保険の安さの理由、保険料の相場、事故対応についてご紹介します。年齢、等級別の保険料の目安や、ネット通販型は事故対応が悪いという誤解、事故対応満足度が高い保険会社、選ぶ前のポイントがわかります。...

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実際にネット通販型を使っている人の口コミは?

今回は実際にネット通販型を使っている、切り替えた経験のある人を対象にアンケートをとってみました。利用者のリアルな声となっているので、通販社の利用を検討している方は参考にしてみてください。

※アンケート方法:2018年12月クラウドワークスで実施。9名の方にご協力いただきました。

いい口コミ

代理店型の保険から乗り換えで保険料が数万円安くなりました。手続きも簡単でしたし、運良く事故を起こしていないので事故対応などはわかりませんが、今のところ不満は全くありません。(40代・男性)
夜間に事故を起こしてしまいとても不安でしたがオペレーターの方が親切に対応してくれました。車のレッカーや宿泊の手配までしてくれたので安心して対応をお任せできました。(20代・男性)
息子の保険で加入しました。自分が入っている保険会社では息子の保険料が凄く高かったため自分で探しました。こんなに安くて大丈夫かと心配でしたが、息子が事故を起こした際の対応も親切でした。私もこちらに乗り換えようと思っています。(40代・女性)
走行距離によって保険料が安くなるプランがあったため、あまり車に乗らない私に合っているのではと見積もりを取ったらその時入っていた自動車保険が5万円代だったのですが2万円代まで落ちるということですぐに乗り換えました。(60代・男性)
夫と結婚する時に、夫が入っていた保険会社に変更しました。手続きは夫が全てやってくれたためわかりませんが、保険料が凄く安くなったので驚いています。(20代・女性)

悪い口コミ

担当者が近くにいないのはかなり不安です。前は付き合いのあった代理店で契約していたので車の小さなトラブルでも担当者が丁寧に対応してくれていました。確かに保険料は安くなりましたが、心配なのでまた前の代理店で契約し直そうか検討中です。(30代・女性)
加入の仕方がわかり辛いです。長年お世話になっていた代理店が残念ながらなくなり、CMなどでよく見かけていたので入ろうと思ったのですが、年寄りなのでパソコンの操作が難しく結局ちゃんとした内容で加入できているのか不安です。更新もパソコンでしないといけないのであれば、次回はまたどこか代理店を探そうと思います。(60代・男性)
前の保険では事故を起こした時にレンタカーを借りられたのに、今回の保険では借りることができませんでした。保険会社に連絡してもそういった契約内容にしていない自分が悪いとでも言いたげな対応で…。確かに契約内容を決めたのは自分ですがもう少しこういった内容をわかりやすくしてもらえたらと思います。(20代・女性)
保険料が安くなるということで乗り換えをしてみました。最初は色々な割引がついて確かに安さを実感できましたが、更新してからいくつか割引がなくなり前契約していた保険とそこまで金額の差がなくなりました。更新も前は担当者からの電話1本で済んでいたものがインターネットでいちいちしなくてはならないし面倒くさいです。(40代・男性)

まとめ

まとめ
  • ネット通販型自動車保険では代理店に見られるような担当者がつかないため、それがデメリットとなる可能性はある。補償内容は自分で選ぶ必要があること、事故対応時にワンクッションを挟んでもらえないことなどが代表的な例。またデメリット等級の受け入れが厳しいことや。クレジットカードで分割払いができるところが限られていることなどもあげられる。
  • 事故対応では初動対応時間が短いことは通販型自動車保険のデメリット。また事故対応時にプロのスタッフのワンクッションがないため、事故状況の伝え方を間違えれば保険約款を外れ支払いがされない可能性も否定できない。

今回は安い自動車保険のデメリットについて解説をしていきました。安いからといってサービスの内容が落ちるわけではないこと、ネット通販型自動車保険のデメリットなどわかっていただけたと思います。

ネット通販型自動車保険の最大のメリットは保険料の安さです。今回説明したデメリットも考えながら、それでもメリットの方が大きいと考えるならばネット通販型自動車保険を、デメリットの方が大きいと考えるならば代理店型自動車保険を選ぶのが良いでしょう。

ABOUT ME
天王寺トモ
現在中古車販売店の営業として勤務する傍らでフリーライターとしても3年間活動しています。損害保険募集人の資格も持ち、自動車保険の販売も並行して行っています。中古車を販売しながら、それに付随した自動車保険の提案を行っておりますので、より現場に近い立場から自動車保険のことについて解説ができます。またフリーライターとしての経験を活かし文章で皆様にわかりやすく自動車保険のことについてお伝えしていきたいと思っております。

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