自動車保険会社の口コミ・評判

東京海上日動トータルアシスト自動車保険は高い?口コミ評判まとめ

東京海上日動は4メガ損保(東京海上・三井住友・あいおいニッセイ同和・損保ジャパン日本興亜)のうちのひとつに数えられる国内最大手の保険会社です。自動車保険のシェアも国内トップを誇るまさに国内最大手の損保です。

ところで、東京海上日動の自動車保険について「高い」と感じていないでしょうか。結論から言うと、東京海上日動の自動車保険は代理店型自動車保険となるため、ダイレクト型自動車保険よりどうしても高くなってしまいます。しかしながら、大手損保ならではの手厚いサービス内容は自動車保険に安心を求める層にとっては非常に心強いものがあるでしょう。

ここでは、東京海上日動の自動車保険について保険料相場、特徴、口コミ評判と広く紹介します。

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東京海上日動の自動車保険は本当に高いのか?

東京海上日動の自動車保険は本当に高いのか、実際に保険料シミュレーションをして他社と比較してみました。

結論から言うと、ダイレクト型自動車保険よりは高いものの、代理店型の中では突出して高いわけではないことがわかりました。

条件

車両情報:通勤・通学使用 / 年間走行距離:10,000㎞以下
運転者情報:30歳 / 東京都 / ブルー免許
補償内容:対人:無制限 / 対物:無制限 / 人身傷害補償:3,000万円 / 搭乗者傷害:なし /特約:なし

プリウス(トヨタ)の場合
保険会社 20歳以下・6等級 25歳以下・10等級 34歳以下・15等級 35歳以上・20等級
東京海上日動 372,720円 123,720円 84,730円 57,520円
損保ジャパン 275,190円 132,940円 84,390円 59,300円
三井住友 127,970円 79,870円 57,560円
あいおいニッセイ同和 368,340円 126,410円 79,020円 57,760円
ソニー損保 115,110円 75,660円 48,810円
SBI損保 276,190円 86,010円 51,570円 38,230円
アクサダイレクト 500,010円 97,270円 51,130円 39,510円
イーデザイン損保 477,520円 125,310円 69,550円 47,090円
チューリッヒ 627,070円 93,210円 62,840円 42,680円
三井ダイレクト 344,660円 100,930円 59,510円 44,570円
セゾン自動車火災(おとなの自動車保険) 92,120円 51,430円 34,690円
アクア(トヨタ)の場合
保険会社 20歳以下・6等級 25歳以下・10等級 34歳以下・15等級 35歳以上・20等級
東京海上日動 450,490円 153,740円 106,440円 73,550円
損保ジャパン 332,550円 160,430円 101,510円 71,160円
三井住友 154,190円 95,680円 68,570円
あいおいニッセイ同和 454,190円 157,170円 93,690円 71,270円
ソニー損保 138,380円 80,900円 58,620円
SBI損保 347,870円 108,010円 64,440円 47,750円
アクサダイレクト 604,050円 116,720円 65,220円 45,550円
イーデザイン損保 577,560円 101,730円 71,520円 48,220円
チューリッヒ 750,830円 127,190円 86,280円 59,070円
三井ダイレクト 416,630円 122,690円 70,340円 53,940円
セゾン自動車火災(おとなの自動車保険) 109,620円 60,380円 41,290円
ヴォクシー(トヨタ)の場合
保険会社 20歳以下・6等級 25歳以下・10等級 34歳以下・15等級 35歳以上・20等級
東京海上日動 450,490円 153,740円 106,440円 73,550円
損保ジャパン 332,550円 160,430円 101,510円 71,160円
三井住友 154,190円 95,680円 68,570円
あいおいニッセイ同和 454,190円 157,170円 93,690円 71,270円
ソニー損保 138,380円 80,900円 58,620円
SBI損保 347,870円 108,010円 64,440円 47,750円
アクサダイレクト 604,050円 116,720円 65,220円 45,550円
イーデザイン損保 577,560円 101,730円 71,520円 48,220円
チューリッヒ 750,830円 127,190円 86,280円 59,070円
三井ダイレクト 416,630円 122,690円 70,340円 53,940円
セゾン自動車火災(おとなの自動車保険) 109,620円 60,380円 41,290円
ベンツCクラスの場合
保険会社 20歳以下・6等級 25歳以下・10等級 34歳以下・15等級 35歳以上・20等級
東京海上日動 598,600円 196,760円 133,640円 90,190円
損保ジャパン 454,030円 218,850円 136,650円 95,560円
三井住友 206,850円 127,000円 89,480円
あいおいニッセイ同和 595,780円 204,080円 124,940円 88,930円
ソニー損保 170,920円 95,630円 71,960円
SBI損保 470,160円 138,230円 81,040円 59,900円
アクサダイレクト 711,310 円 144,370 円 67,660 円 50,340 円
イーデザイン損保 763,810円 166,450円 79,290円 61,350円
チューリッヒ 177,610円 103,040円 83,960円
三井ダイレクト 504,520円 167,180円 95,130円 68,760円
セゾン自動車火災(おとなの自動車保険) 259,440円 86,860円 57,850円
N-BOX(ホンダ)の場合
保険会社 20歳以下・6等級 25歳以下・10等級 34歳以下・15等級 35歳以上・20等級
東京海上日動 301,360円 107,590円 72,650円 49,610円
損保ジャパン 239,180円 110,710円 71,880円 51,820円
三井住友 108,190円 66,940円 48,020円
あいおいニッセイ同和 320,940円 108,190円 69,470円 51,060円
ソニー損保 92,380 円 52,460 円 39,350 円
SBI損保 243,910円 76,060円 45,950円 32,680円
アクサダイレクト 377,970円 79,120 円 40,370 円 31,940 円
イーデザイン損保 470,160円 105,500円 52,270円 40,930円
チューリッヒ 482,920円 130,070円 65,380円 47,610円
三井ダイレクト 274,100円 78,260円 48,800円 35,220円
セゾン自動車火災(おとなの自動車保険) 91,260円 54,610円 35,850円

東京海上日動の自動車保険が高く感じる理由

東京海上日動の自動車保険が高いと感じる理由は、代理店型の自動車保険だからです。

自動車保険には「代理店型自動車保険」と「通販型自動車保険」の2タイプがあります。両者の保険料を比較してみると、代理店型のほうが割高な保険料設定となっています。

その理由はというと、代理店型自動車保険は、必ず代理店(保険代理店やディーラー)などを通して販売されるため、中間マージンが発生します。一方、通販型自動車保険は保険会社とエンドユーザーが直接契約を結ぶため、中間マージンが発生しません。

また、サービスにかけるスタッフの数も違い、通販型はコストカットのため最小限のスタッフ数で回しています。一方代理店型自動車保険は手厚いサービスを整えている反面、人件費もそれなりにかかっているのが実情です。

こうした違いが両者の保険料に跳ね返っており、代理店型自動車保険は通販型と比べるとどうしても高いと感じてしまうことはやむを得ません。

しかしながら、その分サービスの充実度が高いことは言うまでもありません。基本的には自動車保険の処理は代理店スタッフに全て任せることができます。保険事務所などのプロ代理店であれば、ムダな保険料が発生していないか、また安全な補償内容になっているか内容のチェックまで行ってくれるでしょう。これはネット通販型では受けられないサービスです。商品内容も充実しており、つけられる特約などが通販社とは若干異なりがあります。またマンパワーの違いは災害時など同時多発的に問い合わせが殺到した場面で顕著に現れ、東日本大震災、西日本集中豪雨被害の際は、大手社の保険は支払いまでの処理もネット通販型よりスムーズだったという事例もあります。

値段ではなくサービス内容を重視したい、東京海上日動はそんな人にピッタリの保険会社と言えるでしょう。

代理店型自動車保険とは?プロが教える本当のメリットは?代理店型自動車保険に加入するメリットについてプロが教える本当の強みと必要性をお伝えします。保険料は高いですが手厚い事故対応と顧客対応が強みです。代理店にも種類があり専門性がちがいます。代理店型がオススメな人、使っている人の口コミをご紹介します。...

東京海上日動トータルアシスト自動車保険を使っている人の口コミ

ここからは東京海上日動に対する口コミについて、twitterで調べた結果をまとめます。

やはり高い分だけ事故対応が良いという意見が目立ちました。

良い口コミ

悪い口コミ

外部調査機関の評価

自動車保険のサービス品質を評価している外部調査機関3社(価格コム・オリコン・J.D.パワー)のランキングも調査してみました。結論から言うと、代理店型自動車保険の中ではかなり評価が高いことから、サービスの品質にも期待が持てます。

価格.com オリコン J.D.パワー
1位 セゾン自動車 ソニー損保 ソニー損保
2位 チューリッヒ 共栄火災 東京海上日動
3位 ソニー損保 東京海上日動 AIG損保
4位 SBI損保 チューリッヒ 損保ジャパン
5位 アクサ損保 セゾン自動車 イーデザイン損保
6位 イーデザイン損保 アクサダイレクト セゾン自動車
7位 三井ダイレクト AIG 三井住友海上
8位 楽天損保 イーデザイン損保 チューリッヒ
9位 AIG損保 日新火災 あいおいニッセイ同和
10位 >三井住友海上 東京海上日動 三井ダイレクト
11位 そんぽ24 アクサダイレクト
12位 >三井住友海上 SBI損保
13位 三井ダイレクト
14位 SBI損保
15位 あいおいニッセイ同和

※2019年2月最新データ

東京海上日動トータルアシスト自動車保険の特徴は?

東京海上日動の個人向け総合自動車保険〈トータルアシスト自動車保険〉について特徴をまとめてみました。

  • 3つの基本補償から構成
  • 充実の事故対応とロードサービス
  • ドレレコ型自動車保険〈ドライブエージェントパーソナル〉の展開
  • ドライバーサポートアプリ「モバイルエージェント」の展開
  • 各種サービスの充実

3つの基本補償から構成

トータルアシスト自動車保険は3つの基本補償から構成されています。

3つの基本補償 内容 項目
賠償に関する補償 相手方の治療費や修理費を補償 ・対人賠償責任保険
・対物賠償責任保険
・対物超過修理費特約
本人の補償 本人の治療費等を補償 ・人身傷害保険
・人身傷害の他搭乗中および車外自動車事故補償特約
お車の補償 契約している車の修理費等を補償 ・車両保険
・ロードアシスト
・レンタカー等諸費用補償特約
・車両全損時諸費用特約
・車両無過失事故に関する特約

以上が基本補償として自動付帯されます。

充実の事故対応とロードサービス

大手社だけに事故対応はかなり充実しています。事故受付は24時間365日対応。初期対応(事故の相手方、医療機関、修理工場、レンタカー会社等への連絡や各種手配)も24時間体制で行っています。通常、ダイレクト型自動車保険では深夜の初期対応は行ってくれません。場合によっては土日も稼働していないところもあります。そうした点から比べるとかなり充実していることがおわかりいただけるでしょう。

事故対応拠点は全国240箇所。スタッフの数も多く迅速な事故処理が期待できます。

ロードサービス拠点は内容も充実しています。

トータルアシスト自動車保険のロードサービス内容
車両搬送費用補償・車両搬送サービス 事故・故障・盗難等により走行不能となった場合に、修理工場等までレッカー搬送を行ってもらえます。費用は緊急時応急対応費用補償・緊急時応急対応サービスの内容と合わせて15万円まで支払ってもらえます。
緊急時応急対応費用補償・緊急時応急対応サービス 事故・故障やバッテリー上がり等の車両自体に生じたトラブルにより走行不能となった場合の緊急時応急対応費用を、車両搬送費用補償・車両搬送サービスと合計で15万円を限度に支払ってもらえます。

【対応例】

バッテリーの点検、ジャンピング、インロック時のカギ開け、スペアタイヤ交換など

付帯サービス
(1)燃料切れ時ガソリン配達サービス

道路上で燃料切れとなった場合に、ガソリンまたは軽油を10リットル届けてもらえます。電気自動車の場合は充電が可能な場所まで搬送してもらえます。

(2)おクルマ故障相談サービス

故障や車両のトラブルでお困りのときに、整備有資格者がお電話でアドバイスを受けることができます。

ドラレコ型自動車保険の展開

〈ドライブエージェントパーソナル〉は、最新鋭のドライブレコーダーを活用したサービスです。特約として自動車保険にセット可能で、付帯すると東京海上日動オリジナルの高性能ドラレコが送られてきます。あとはドラレコを車にセットするだけで、ドラレコを通じた事故対応・事故防止の運転支援・安全運転診断等が受けられます。

特約保険料は月額650円(年払いは7480円)で、この価格で高性能ドラレコを使えるのは悪くない価格設定です。

機能 詳細
事故対応に特化した機能 事故を起こすと衝撃を感知し、自動でサービスセンターに繋いでくれます。その場で通話サポートが受けられるため、事故でパニックになった状況でも的確なアドバイスが受けられます。また事故の際の記録も自動でセンターに送信されるため、過失割合を示す事故記録もきちんと残しておくことができます。
このように、記録だけでなく双方間の連絡機能が付いている点は、市販のドラレコと大きく違う点です。
事故防止支援サービス 車線逸脱等の片寄り走行、前方車両の接近、急アクセル・急ブレーキなどがある場合は自動でアナウンスしてくれます。
安全診断サービス 運転記録からどれだけ安全運転かをデータとしてレポート提出してもらえます。ブレーキの踏み方など、ドライバーの運転のクセを分析し、アドバイスもしてくれます。

ドライバーサポートアプリ「モバイルエージェント」の展開

〈モバイルエージェント〉は、自動車保険をもっと便利に活用できないかという観点から生まれたスマホアプリです。

主な機能は以下4つ。

  • 保険証券をスマホから閲覧可能(保険内容の把握がラクに)
  • 登録情報を家族間で共有可
  • GPSで位置情報を通知(事故や故障の際も安心)
  • 代理店情報の登録
保険証券の内容をスマホから閲覧可能 保険証券の内容をマイページから閲覧できるので、保険期間や保険料の確認がとても楽です。気になった時にいつでも確認できます。
登録情報を家族間で共有可 保険情報は家族間で共有できるため、家族内での管理が楽になります。
GPSで位置情報を通知 事故や故障トラブル、自然災害に見舞われた際は、アプリから代理店や保険会社とすぐに連絡をとることができます。その際、GPS機能もついているため自分の位置情報を速やかに知らせることができます。
代理店情報の登録 電話番号を入力するだけで、自分の代理店を登録可能。保険内容で気になることがあればチャットボット機能で疑問を解決してくれます。

各種サービスの充実

事故のサポートはもちろん、日常生活のサポートも含まれています。以下は全て自動セットなので、基本補償に含まれます。

サービス 内容
レンタカー諸費用アシスト 事故・走行不能な故障・盗難でレンタカーを借りる場合の費用を日額5000円を上限に15日まで補償してもらえます。また修理完了後の引き取りに必要な交通費は往路10万円まで、事故や走行不能な故障になった場合の代替交通費は1回5万円まで補償してもらえます(タクシーは3万円まで)。使用による保険料への影響はありません。
事故防止アシスト 東京海上日動オリジナルの情報サイトで事故・災害等の情報が見れます。
事故現場アシスト 「もっとも不安な事故発生から24時間」をしっかりとサポートする、というものです。具体的には事故発生時の電話対応、その後の初期対応(相手方への連絡、病院や修理工場の手配など)、そして初期対応を行った場合は24時間以内に本人に連絡するというものです。
メディカルアシスト 事故に限らず、様々な医療に関する相談ができます。

緊急医療相談

常駐の救急科専門医および看護師への緊急医療相談を24時間お電話で対応してもらえます。

医療機関案内

夜間・休日の受付を行っている救急病院や、旅先での最寄りの医療機関等を案内してもらえます。

予約制専門医相談

様々な診療分野の専門医に専門的な医療・健康電話相談ができます(輪番予約制)

がん専用相談窓口

がんに関する様々な悩みを経験豊富な医師とメディカルソーシャルワーカーに相談できます。

転院・患者移送手配詳細

転院の際、民間救急車や航空機特殊搭乗手続き等、一連の手配の一切を任せられます。

介護アシスト ケアマネジャー・社会福祉士・看護師等に電話で介護の相談をできます。また、ご高齢の方の生活を支える各種サービス事業者を優待条件で紹介してもらえます。

〈サービス紹介例〉

家事代行・食事宅配・住宅リフォーム・見守り・緊急通報機器・福祉機器・有料老人ホーム・高齢者住宅・バリアフリー旅行

東京海上日動トータルアシスト自動車保険の特約

以下、東京海上日動トータルアシスト自動車保険で用意されている主な特約です。

特約 内容
ドライブエージェント パーソナル特約
オプション

東京海上日動のドラレコ特約です。詳しくは「ドラレコ型自動車保険の展開」をご覧ください。

他車運転危険補償特約
自動セット

記名被保険者やその家族等が一時的に借りた車で起こした事故でも、自分の車の保険を優先して使えます。

ファミリーバイク特約
オプション

ファミリーバイクで起こした事故で生じた賠償責任に関する補償が受けられます。記名被保険者の家族もカバー可能。

車内携行品補償特約
オプション

事故で車の中の日用品が壊れた場合に補償が受けられます。保険金額は10万円から100万円までの間で設定可能。

個人賠償責任補償特約
オプション

記名被保険者やその家族が日常生活中に他人にケガ等をさせたり、他人の財物を壊した場合の損害賠償責任の補償が受けられます。例えば、自転車で相手とぶつかった、飼い犬が歩行者を噛んでしまったなどの場合に利用可能です。

自転車傷害補償特約(一時金払)
オプション

自転車での転倒したり、歩行中に自転車とぶつかったりした場合の入院、後遺障害、死亡に対して保険金が支払われます。記名保険者の家族までカバー可能。

レンタカー費用等補償特約(事故時30日)
オプション

レンタカー諸費用アシスト(事故時15日)のバリューアップ版であり、こちらは事故による代車利用費を30日まで補償してくれます(故障は15日のまま)。
また上限額も5000円、7000円、10000円の枠が用意されており、ライフスタイルに合わせてプランを選べます。
保険料は上限額に合わせて、7380円、9720円、13240円です。

その他様々な特約も用意されています。詳しくはトータルアシスト自動車保険の約款をご覧ください。

東京海上日動トータルアシスト自動車保険の割引制度は?

トータルアシスト自動車保険には以下の割引が用意されており、条件に応じて様々な割引が適用されます。

  • 新車割引
  • ASV割引
  • 福祉車両割引
  • Eco割引(ハイブリッド車・電気自動車割引)
  • ゴールド免許割引
  • 複数所有新規特則(セカンドカー割引)
  • Web証券割引
  • 1日自動車保険無事故割引詳細

新車割引

割引率
対人賠償

6%〜38%

対物賠償

4%〜38%

人身傷害

11%〜40%

車両保険

2%〜37%

契約車両が自家用乗用車(普通・小型・軽四輪)であり、車検証上の初度登録が保険始期日の属する月が49カ月以内である場合に受けられる割引です。割引は自動適用されます。

普通・小型 軽四輪
初度登録からの経過月数
~25ヵ月 26~49ヵ月 ~25ヵ月 26~49ヵ月
対人賠償 6等級(S) 38% 25% 28% 11%
7等級(S) 16% 13% 15% 6%
6・7等級(S)以外 8% 6% 7% 6%
対物賠償 6等級(S) 38% 30% 29% 28%
7等級(S) 16% 13% 12% 10%
6・7等級(S)以外 8% 6% 7% 4%
人身傷害 6等級(S) 40% 15% 40% 31%
7等級(S) 19% 15% 25% 25%
6・7等級(S)以外 11% 11% 18% 18%
車両保険 6等級(S) 37% 29% 29% 23%
7等級(S) 17% 11% 10% 10%
6・7等級(S)以外 11% 11% 2% 2%

ASV割引

割引率 9%

ASV割引とは、AEB(衝撃被害軽減ブレーキが付いている車に適用される割引です。東京海上日動の場合は、保険契約始期日が契約車両の型式発売年度に3を加算した年の12月末以前である場合が適用条件です。

福祉車両割引

割引率 3%

簡単に言うと、高齢者や障害者が便利に乗車できる仕様のお車に適用される割引です。
Eco割引との併用はできず、どちらにも当てはまる場合はこちらの割引が優先されます。

Eco割引(ハイブリッド車・電気自動車割引)

割引率 3%

ハイブリッド車もしくは燃料電池自動車に適用される割引です。

ゴールド免許割引

割引率 7%〜15%

記名被保険者の免許がゴールド免許の場合に適用される割引です。割引率は運転者の範囲、年齢条件によって変動します。

運転者の範囲を限定する特約 運転者の年齢条件
年齢を問わず補償
21歳以上補償
26歳以上補償
35歳以上補償
本人限定特約 10% 15%
本人・夫婦限定特約 7% 12%
限定しない場合

複数所有新規特則(セカンドカー割引)

割引率 34%

11等級以上のお車をすでにお持ちで2台目以降を契約する際、6等級ではなく7等級からスタートできる割引制度です。

ノンフリート多数割引

割引率
2台

3%

3~5台

4%

6台以上

6%

1保険証券で2台以上まとめて契約する場合に受けられる割引です。

Web証券割引

割引率 年間240円

ご契約のしおりを保険証券書面ではなく、webページでの閲覧方式を選ぶと受けられる割引です。いわゆるペーパーレス割引です。

1日自動車保険無事故割引詳細

割引率 2〜20%

東京海上日動が出している1日自動車保険を利用したことがあるユーザーが受けられる割引です。使用日数が多いほど割引率も大きくなります。

ちょいのり保険
(1日自動車保険)の保険責任期間
6等級(S) 7等級(S)
5~9日 8% 2%
10~19日 15% 4%
20日以上 20% 5%

まとめ

まとめ
  • 東京海上の保険料はネット通販型と比べると高いが、代理店型の中では平均的。
  • 高い分事故対応に定評あり。口コミでも事故対応が良いという意見が目立った。
  • ロードサービスなど商品内容も充実しており、安心を買うにはぴったりの保険。
  • ドラレコ型特約も展開しており、事故の衝撃を感知してセンターと通話できる機能は市販ドラレコにはない。より充実したサービスを希望する方にはおすすめ。

以上、東京海上日動の自動車保険に関するまとめ記事でした。

ネット通販型と比べると保険料が高いことは否めませんが、そのぶん事故対応やサービス内容が優れています。保険料を安くしたいだけがニーズではありませんので、より充実した補償をつけたいという方にはぴったりの保険です。全国各地に代理店がありますので、気になる方はそちらで加入を検討してみてください。

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