自動車保険が高いと感じていませんか?保険料をなるべく安くすることは決して間違っていませんが、やみくもに補償を外してしまうと、いざという時に保険が効かなかったなんてことになりかねません。保険料が高いことには必ず原因がありますから、それを抑えた上で対策をとることが正しいやり方です。
今回は自動車保険が高くなる理由と、原因別の対策についてお伝えします。
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自動車保険が高くなる10の理由
自動車保険が高い方はだいたいが以下に当てはまるはずです。
- 等級がまだ低い(加入したばかり)
- 事故リスクが高いと判断されている
- 手厚い補償にしている
- 高い自動車保険を使っている
どれに当てはまるかによって取るべき対策も違ってくるので、まずは自分の保険料がなぜ高くなっているのか理解しましょう。
等級が低い
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対策 | 等級をコツコツあげる・保険会社の乗り換え・補償プランの変更 |
自動車保険において「等級」は保険料を大きく左右する要素です。1等級〜20等級まであり、新規加入者は6等級からのスタートします。その時点では割引率も小さいので、保険料が割高になるのはある意味仕方ありません。等級は1年で1等級ずつ進みますが、保険を使うことで下がることもあります。例えば8等級の時点で3等級ダウン事故を起こしたとすると、翌年には5等級まで下がります。いきなり上位の等級になるようなことはありませんから、毎年コツコツと進めるしかありません。
今すぐ保険料を安くしたいのであれば、保険会社の乗り換え、もしくは補償プランの変更が選択肢となります。ただ、補償プランを必要以上に削っては肝心な時に保険金が降りなくなることもあり得ますので慎重な判断が必要です。保険会社の乗り換えであれば補償プランをそのままキープしながら割安な保険に乗り換えることもできます。特に通販型自動車保険は保険料が割安な傾向がありますから、一度保険料を試算してみてもいいかもしれません。試算する時は複数社の見積もりをとることが大切です。一番安い保険を見つけることもそうですが、いくつか見比べることで今の保険料が妥当なのかどうか判断することもできます。ちなみに等級は保険会社を変えても引き継がれるので、それでリセットされるということはありません。虚偽の申告をしても必ずバレます。虚偽報告と判明した時点で無保険となるので絶対にやめましょう。
年齢が若い
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対策 | 他社と保険料を比較する・親の等級を引き継ぐ |
自動車保険は若い人ほど保険料が高くなります。これは若い人ほど事故を起こす確率が高いからです。これを受け、各保険会社は年齢に関する指標(年齢条件)を設けており、ステージごとに割引率を変えています。
- 全年齢
- 21歳以上
- 26歳以上
- 30歳以上
- 35歳以上
年齢は低いほど保険料は割高になり、特に全年齢の場合はかなり高額です。しかし21歳以上になるだけで保険料は約半分程度まで安くなります。
年齢条件は車を運転する人の中で一番若い人に設定しなければならないと思っている人もいるかもしれませんが、そこに友人・知人や別居中の子供などは含める必要はありません。同居している家族の中で一番若い人に設定すれば問題ありません(ただし別居の配偶者は含む)。間違っている設定しているケースがよく見受けられますので、一度ご自身の保険証券を確認してみてください。
年齢が若いのであれば親の等級を引き継ぐという方法もあります。わかりやすく言うと、親と子供の等級を入れ替える方法です。親が若い等級になるため不利なように見えますが、この方法を使えば家族トータルの保険料は安く抑えることができます。ただ、入れ替えのタイミングは決まっており、車を増車した時・買い換えた時・廃車や譲渡した時などに限定されます。子供が新しく車を買うタイミングなどは絶好のチャンスですのでぜひ利用したい節約術です。
車両保険をつけている
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対策 | エコノミー型への変更・免責金額の設定・古い車の車両保険は外す |
自動車保険は車両保険をつけると保険料がかなり上がります。考えられる対策は、車両保険をエコノミー型に変えること、または免責金額を設定することです。
エコノミー型に変えれば補償範囲は制限されますが、当然保険料も抑えられます。補償外になるのは自損事故や当て逃げです。これらを補償対象から外してもいいようであればエコノミー型に設定してもいいでしょう。また、免責金額(自己負担金)を設定する方法もあります。修理の際に自分の持ち出し分ができてしまいますが、その分掛け金は安くなります。
あと「そもそも車両保険をつけなくていいのでは?」というケースもあります。例えば、古い車の場合です。車両保険はあくまで「時価額」までしか補償されません。なので、古い車につけてもほとんど保険金がおりないということもありえます。車の価値は毎年下がっていくので、10年以上経過した車両だと価値が20万円ほどまで下がることもあります。新車や年式の新しい車は車両保険に入っておくメリットはありますが、そこまで車両価格が下がると保険に入るメリットがほぼないでしょう。特に新車購入時から毎年保険の更新だけを繰り返していると、ほとんど車両価格が無い車両保険に入っている場合があります。そのような場合は車両保険の必要性が薄いので、車両保険を外したほうがいいでしょう。
不要な補償・特約をつけている
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対策 | 補償内容や特約の見直し |
自動車保険には様々な補償や特約があります。保険会社共通の特約もあれば、オリジナルの補償や特約も存在します。
自動車保険の契約は内容が複雑なので、代理店の営業マン任せにしている人が多いです。そしていざ保険を見直そうとして調べたら知らない特約に入っていたというケースも多々あります。補償内容は自分に跳ね返ってくることなので、不明な点がないようによく理解することが重要です。自動車保険の特約で便利なのは「対物全損時差額修理費用特約(対物全損)」「弁護士費用特約」くらいです。必要な特約はそれぞれのライフスタイルや価値観によって異なりますが、なんとなくで不必要な特約をつけているケースもあります。特に代理店に勧められるがままに特約をつけてしまっている方は無駄な保険がついている可能性がありますので、本当に必要なのかどうかもう一度検討することが大切です。
高い自動車保険を使っている
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対策 | 他社との保険料の比較 |
自動車保険の保険料は、同じ補償内容でも保険会社が変わればまるで違います。一方の保険会社は5万円だったのに、片方は10万円したなんてことも珍しくありません。特に代理店型の保険を使っている方はダイレクト型の保険に乗り換えることで保険料を安く抑えることができます。どこが一番安いかは一度見積もりをとってみないとプロでもわかりません。安い保険会社を見つけるなら一括見積もりが便利です。今すぐ乗り換えというわけでなくても、見積もりをとることで今の保険料が高いのか安いのかがだいたいわかります。相場感を把握するためにも一度は一括見積もりで保険料を比較しておきましょう。
子供が車に乗るようになった(年齢条件が変わった)
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対策 | 等級の引き継ぎ・1日自動車保険の活用 |
子供が運転をするようになると、運転者の範囲や年齢条件を緩めなければなりません。それが原因で保険料が高くなるという方も大いにいらっしゃいます。
基本的には年齢条件や運転者の範囲は正しくつけるしかありませんので、これといった対策はありません。ただ、子供が年間に数日しか運転しない(例えば帰省中のみ)なんて場合には1日自動車保険を活用するという方法もあります。1日単位で500円から、車両保険をつけても2000程度で利用できる大変便利な保険です。
また、またお子さんが車を購入するのであれば等級引き継ぎなどによって保険料を安くすることはできます。等級引き継ぎは車を増車したタイミングなど、条件は限られています。もしお子さんが車を買うタイミングがあればチャンスなのでぜひご利用していただきたい制度です。
事故率の高い車に買い替えた
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対策 | 他社との保険料の比較 |
車両保険は車種ごとに保険の料率が決まっています。コンパクトカーのような大衆車は事故率が低いので料率も低いですが、スポーツカーや高級車は事故率(盗難率も含む)が高いので料率も高いです。そのような車に乗り換えた場合は保険料が上がります。
考えられる対策は安い自動車保険を探すことです。これも一括見積もりを利用するのが基本です。もしかしたら車両保険込みでも安くしてくれる保険会社があるかもしれないでの、一度見積もりだけはとっておくようにしましょう。何もスポーツカーなど高級車に乗り換えた人だけでなく、ファミリータイプでも車種を変えたら必ず一度は保険料の比較は行うのが基本です。
保険を使った
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対策 | 他社との保険料の比較 |
保険を使うと3等級または1等級下がります。20等級で保険を使用して翌年17等級に下がる場合であれば、保険料の値上がり率は少ないですが、9等級で保険を使用して6等級に下がると保険料が一気に値上がりします。
等級ダウンを防ぐ方法はありませんが、安い保険を見つけることはできます。これも一括見積もりをしてみて、どの程度保険料が下げられるか一度は比較するようにしましょう。
等級の最高は20等級ですが、以前は16等級でした。長年16等級で更新していた方が保険を使うと13等級に下がり、保険料が上がることになります。それでは16等級で長年継続していた価値が評価されないという要望が出て、最大が20等級になったという経緯があります。これにより20等級から17等級に下がっても、保険料の割り増しはほとんど無い保険料体系になりました。
注意しなければならないのは、6等級スタートの1年目に保険を2回使った場合です。3等級ダウン事故を2回起こすと6等級下がることになります。そうなると翌年は最低の1等級となり、保険料は大幅割増です。さらに保険会社によっては加入が拒否される場合もあります。高額な車両保険への加入はほぼ不可能だと考えてください。
ゴールド免許割引がなくなった
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対策 | 記名被保険者の変更 |
現在はどの保険会社でもゴールド免許割引が用意されています。ゴールド免許であることの申請と、免許更新年月を申請すればゴールド免許割引が適用されます。次回更新時にゴールド免許からブルー免許に変わっていれば割引の適用から外れます。
この対策としては、記名被保険者の変更する方法があります。保険加入した当時とよく運転する人が変わった、かつその人がゴールド免許というケースで使える方法です。ゴールド免許割引が受けられるかどうかは、記名被保険者の免許の色で決められます。つまりゴールド免許の人に記名被保険者を変更すればまた割引も復活できるということです。最初は夫が記名被保険者だったが、子供の習い事の送り迎えで妻のほうが運転しているなど、ライフスタイルの変化で記名被保険者が変わっているような場合はぜひ利用してください。
ゴールド免許割引についてやってはならないのが虚偽の申請です。ゴールド免許割引は申告制で、免許証の写しを提出する必要がありません。
「免許はゴールド免許ですか?」
「はいそうです」
と虚偽の申告をしてもゴールド免許割引は適用されます。
ただ事故を起こして保険を使う際は保険会社が徹底的に調べます。契約期間中にゴールド免許からブルー免許になった場合はセーフですが、虚偽報告で契約更新した場合はアウトで無保険扱いになります。免許証の色はきちんと保険会社に報告しておきましょう。
使用目的・走行距離が変わった
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対策 | 補償内容の見直し |
自動車保険は使用目的や走行距離によって料金が変わります。通勤や通学に使うとなると、年間走行距離は1万キロ前後になります。通勤に使わずに日常レジャー使用で年間走行距離が5000キロ未満であれば保険料は安くなります。これが通勤に使うようになり、年間走行距離が1万キロを超えると保険料が上がります。
ただしこれもゴールド免許と同じで申告制です。保険適用になり保険会社が調査し、虚偽申告と判断されれば無保険となります。仕様用途や走行距離が変わったら、これもきちんと保険会社に申告しましょう。
今すぐ保険料を安くする方法はある?
今すぐ保険料を安くするには、基本的には「自動車保険の乗り換え」と「補償内容の見直し」が有効です。
保険会社を乗り換える
即効性があり1万円以上の節約効果があるのが保険会社の乗り換えです。
ただ、契約途中の乗り換えは等級アップが遅れるから嫌だという人も多いのではないでしょうか。確かに以前の中途更改はそうでした。ですが現在の中途更改は、現在加入の保険満了日に合わせた「短期契約」が可能です。短期契約でも4ヶ月経過して更新すれば、1等級上がります。現在の中途更改は保険契約者に優しいシステムになっています。
また、保険料が明らかに安くなるようであれば、等級進行を待つよりも乗り換えたほうがいいケースもあります。例えば等級が進んだ場合に得られる割引率よりも乗り換えた方が安いようなら、早く乗り換えたほうがお得です。一括見積もりを使えば、今の保険料が他社と比べて安いのか高いのかがわかります。保険料が高いと思っているなら、まずは自分の保険が他と比べてどうなのかというところだけでも把握しておきましょう。
補償内容を見直す
補償は厚いほど安心できますが、無駄な補償はお金をドブに捨てているようなものです。できる限り不必要な特約などは外すようにしましょう。
ただ、必要性の高い保険まで切るのは少し危険です。その代表例が対物全損特約です。正式名称は「対物全損時差額修理費用特約」と言います。みなさんは対物保険を無制限にして安心していると思いますが、実は無制限にしたからといって必ず全額補償されるわけではありません。補償額はあくまでも時価額が限度です。相手が古い車のようなケースでは支払われるのが数万円というケースさえあり得ます。そんな場合にこの特約に加入していると、修理代と保険料との差額を50万円を上限に保険金としてもらえます。これなら相手とトラブルにならずにすみます。
個人的には対物全損と弁護士費用の特約は、切らないほうがいい特約です。他の特約や補償内容に関しては、保険会社と要相談です。
まだある!覚えておきたい保険料節約テクニック
保険料の比較
保険料を節約する絶好のタイミングは保険更新の時です。長期契約でない限り1年に1回訪れますのでそのチャンスは無駄にしないでください。その時に必ずしておきたいのが保険料の比較です。今はネットの一括見積もりで保険料が簡単に比較できます。今の保険料が高いのか、それとも妥当なのか、比較をすればすぐにわかります。最近はネット通販型の保険(ソニー損保・アクサダイレクト・チューリッヒなど)もかなり人気ですのでネット型保険を試してもいいかもしれません。
一括見積もりはもっとも手軽でもっとも効率の良い保険料節約方法です。保険契約更改時は必ず利用しましょう。
等級の入れ替え
自動車保険は等級入れ替えが可能です。これを応用して、年齢の高い人に低い等級を、若い人に高い等級をつけると家族トータルの保険料が安くなります。
例えばお父さんが20等級で、お子さんが保険に新規加入するような場合です。新規購入の場合はさらにセカンドカー割引も適用できますのでもっと保険料は抑えられます。
セカンドカー割引の活用
現在加入している保険が11等級以上の場合はセカンドカー割引が適用になります。本来は6等級新規から始まる自動車保険ですが、セカンドカー割引を適用すれば7等級新規から始められます。これは免許をとって間もないお子さんの車を増車するような場合に有効です。
1日自動車保険の活用
ペーパードライバーや、実家に帰省した際に親の車を運転する際に便利な保険です。ファミリーカーの場合は保険料節約のため、運転者限定特約を付けている場合も多いです。そのような車をペーパードライバーの方や実家に帰省中の方が借りた際は自動車保険が適用されません。
でもそんな方が運転するケースは年間でも2~3日程度です。その2~3日程度のために運転者限定特約を外すのは保険料の無駄になります。そんな際に便利なのが1日自動車保険です。
24時間限定で加入出来る自動車保険で、スマホやコンビニで加入出来ます。補償内容も手厚く、保険料は1日500円から、車両保険付帯の場合でも1日2000円以下です。年間で数日しか運転されない方やマイカーを持たない方向けの保険になります。
年払い
保険料の支払いは1年分の一括支払いと月払いがあります。年間保険料が3万円前後の契約であれば一括払いでも負担が少ないです。これが10万円以上の年間保険料になると、一括払いは大きな金銭的負担になります。そんな場合は月払いにして、支払いの負担を減らします。
ですが月払いにすると、年間保険料が約1割上がります。年間保険料が10万円の場合は、1万円余分に払うことになります。これは無駄な出費とも言えます。その無駄を避けるためにお金の準備をきちんとして、一括の年払いにすれば保険料は下がります。
ノンフリート多数割引
一家で車を3台以上所有している個人の方や小さな法人向けの保険になります。自動車保険は1台ごとに個別の契約になっています。3台以上の場合はその個別の保険をひとつの契約にまとめることで、保険料が下がります。車を多く所有している方にはお勧め出来る保険です。
この保険のデメリットは、個別の契約を一括にまとめる際の手続きがとても煩雑なことです。代理店を持たない通販型自動車保険での契約は限りなく難しいです。保険の知識が豊富な代理店の方にある程度お任せ出来る方にはとても有効な割引になります。保険をひとつにまとめれば支払いもまとめられるので、保険料の把握や管理もラクになります。
団体割引
大きな企業に勤務されている方向けの割引になります。企業の規模が大きくなると、会社単位で自動車保険を取り扱っています。その場合は大口契約扱いになり、団体割引が適用されます。団体割引の適用で、保険料は約1割安くなります。
20等級の人はこれ以上保険料は安くならない?
保険の等級が最高の20等級に到達すると、それ以上の保険料の割引は見込めません。そうなると保険料が高くなることがあっても、安くなる場合は難しいです。でもそんな方にも保険料を下げられる方法もあります。
保険会社の見直しで安くなる可能性あり
やはりお勧めは保険満期の更改時に保険の一括見積もりを使用することです。
20等級の方なら、どの保険会社でも契約を歓迎される方になります。そんな方に積極的に入ってもらうために、20等級の方はどの保険会社も安い保険料を提示します。その保険料は保険会社ごとにかなり異なるので、一括見積もりで比較されるのを強くお勧めします。
その他維持費の部分も見直してみる
自動車保険の保険料はマイカーのランニングコストの一部です。保険料を下げる見込みが薄い場合は、そのほかのランニングコストを下げることを検討するのも有効な手段です。
例えば毎月のガソリン代です。最近のガソリン会社は固定客獲得のため、会社ごとにガソリン給油の際に使用するカード会員の募集を展開しています。カード会員になれば店頭価格よりリッター辺り数円の割引になるので、バカに出来ないです。ガソリン代の管理もラクになるので、ガソリン代は現金支払いではなくカード支払いにしたほうが最近はお得になっています。
まとめ
- 保険料が高いと思ったら、一括見積もりを積極的に利用する
- 保険を家族名義で新規加入したほうが安くなる場合もある
- 複数所有なら車両入れ替えの効果が高い
- 増車であればセカンドカー割引を利用する
- 3台以上所有になればノンフリート多数割引に切り替える
- 20等級であれば一括見積もりの利用は大きなメリットになる
自動車保険の保険料が高くなる理由及び保険料を下げる方法についてご紹介しました。
自動車保険は車を所有するには欠かせない保険です。無保険で車を乗ることは常識的にありえません。
ただ自動車保険の保険料はどうしても高額になりがちです。保険料を下げるもっとも効果的な方法は、満期更改時に一括保険見積もりを使用することです。一括見積もりは保険料の比較が一目で簡単に出来るので、お勧めしない理由がありません。一括見積もりはぜひ活用してください。
\ 自動車保険を安くしたいなら一括見積もりが便利!/
私は「一括見積もり」で保険料が38,700円安くなりました!
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